賞味期限に敏感すぎる?
さーて、いよいよアメリカからの牛肉が日本に入ってきましたねー。前回の輸入再開は、検査で肉に特定危険部位が付着していたということで、あっという間に終わってしまいました。今度は信頼できるのでしょうか。
というか、牛丼チェーンの中には中国産の牛肉を使っているところもあるわけですが、あれは大丈夫なのでしょうか。米国産牛ばかりに目がいっているわけですが、考えてもみれば、BSE感染牛は日本でも1度は見つかっているわけですし、そう考えると、どこの肉も信用できたものではありません。食べるなら、その辺を覚悟しましょう。
ところでみなさんは、肉の保存期間ってどれぐらいだと思いますか? しっかり冷凍しておけば1ヶ月ぐらいは平気なんでしょうが、まあ、あまりに古いものは仮に食べられたとしても、おいしくなさそうですよね。
んで、今日の本題。ノルウェーのある地場スーパーで、10年前の羊の肉が冷凍コーナーで販売されているのが見つかり、食品安全当局から店の閉鎖を命じられました。そう、10年前の肉です。そんなモノが残っていること自体、凄いと思います。
ノルェーのニュースを伝えるAftenposten というサイトによると、この店は次回の検査までに食品の管理状況を改善すれば営業停止をまぬがれるようで、今はまだ通常通りに営業しています。しかし、改善の兆しは見られず、最近になっても賞味期限から1年以上が過ぎた豚肉が売られているとのこと。
こんな話題が伝わっても、地元の消費者は冷静な様子です。ある客は「別に誰かがここの商品を買って病気になったわけじゃないし、みんな賞味期限に敏感すぎるのでは?」とコメントしています。
まあ、うちの近くのスーパーではないので好きにしてくれればいいのですが、10年前の肉を買わされたら、いくらなんでも……お思うのは僕だけでしょうか。「敏感すぎる」などと発言した人は、アメリカ産のBSE感染牛にどんな反応を示すのか、聞いてみたいものです。