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2006年08月24日

ロマンチックなひったくり

 これはヤフーのトップページにも出ていたニュースなので見た人も多いかもしれません。舞台は大阪です。

 33歳無職の男が、女性会社員(22)の手提げバッグをひったくって逃げました。時事通信の記事によると、男はその後、女性の家に「財布と携帯を拾った」と嘘のメモを置いて、お礼をもらおうとしたようです。

 で、バッグを盗まれた女性とその母親が待ち合わせ場所に行くと、男がその母親に一目ぼれしてしまいました。しかも、なんとその場で「付き合ってくれ」と告白したそうです。ある意味、なかなかロマンチックで行動力のある男です。

 しかしというか当然というか、母親はこれを拒否します。すると男は「付き合ってくれなければキャッシュカードを悪徳業者に渡すぞ!」と脅し始めました。振られてやけっぱちになったのかもしれませんが、女性を口説くテクニックとしては、あまり有効とは思えません。

 おそらくこのあたりから警察が登場したものと思われますが、記事には逮捕までのいきさつは書いてありませんでした。男が素直にお礼を受け取っていたら、だましとおせたのかどうか、疑問が残ります。

 ちなみにこの母親は43歳。引ったくりの男より10歳も年上です。よほど若々しい母親だったのか、あるいはこの男が熟女マニアだったのか。気になりますね。

2006年08月21日

猫のためなら人殺しでも

 2日連続で消防士ネタです。昨日の「イタズラ好きが、乾燥機の中で」 は消防署の中でアホな遊びをしていた消防士の話ですが、今回登場する消防士はごく普通の人。

 ロイターが伝えたところによると、アメリカのアリゾナ州のある消防署に、庭木が燃えているという通報が入ったそうです。そして3人の消防士が出動。しかし、消防車で現地に到着してみると、火事などどこにもない。

 で、消防車を呼び出した58歳の男性に聞いてみると、もともと火事などなかったことがわかりました。その代わりにこの男性、「庭の木の上から降りてこない猫を捕まえてくれ」とお願いしたのです。

 しかしそれは消防署の仕事ではないので、消防士は猫救助活動(?)を断りました。

 そのときの消防士の態度が気に食わなかったのか、男性がいきなりプッツン。いったん家の中に戻り、拳銃を持って出てきて、乱射したのです。

 幸い誰にも当たらず、男は間もなく逮捕。このとき、3人の消防士のほかに、消防車を見に来ていた12歳男児も必死に逃げたとのこと。命がけの野次馬ですな。

 それにしても、とてもアメリカらしいニュースです。

2006年08月19日

イタズラ好きが、乾燥機の中で

 今日の話題はイギリスから。

 4人の消防士が停職処分を受けました。理由は、洗濯物を乾かす乾燥機に入って遊んでいたから、です。実際に1人が、消防署内にある乾燥機の中に入って、スイッチを入れてグルグル回っていたんですね。乾燥機はドラムが横向きになっていて、ガラス越しに中で洗濯物がぐるぐる回るのが見えるタイプです。

 しかもこの様子が、携帯電話のカメラが録画されて、YouTube で公開されているとのこと。ロイターの記事にはちゃんとURLもありました。親切ですねー。

 おばかさんたちの映像は、こちら。
 http://www.youtube.com/watch?v=2Jnam-gkSrI

 乾燥機のスイッチを停めた後、中に入っていた男性が「目が回ったぜ」とか言っています。そんなこと、やってみなくてもわかるでしょ! つくづくアホです。

 ちなみにイギリス人と言えば、僕はこのコラムで「トイレで××××した大胆な公務員」という話を紹介しています。こんなニュースばかり取り上げて言うのもなんですが、イギリス人ってイタズラ好きが多いんですかね?

 子供じゃなくて、大人がやっている、というのがまたなんというか、ある意味、微笑ましい気もします。アホだけど憎めない、というか。遊び心って大事だよなぁ、と感心したりして……。

2006年08月18日

ペルーのスピリチュアルブームはちょいと危険

 ふと気がつけば、テレビや雑誌でスピリチュアル関連が人気ですね。今、グーグルで「スピリチュアル」で検索したら江原啓之の公式サイトが1番上に来ました。凄いことです。

 そのスピリチュアル系は今、ペルーでも人気なのだそうです。ただし、ロイターの記事によると、ペルーの場合は霊媒師というか呪術師のようなシャーマンがいっぱいいて、そのシャーマンたちが怪しい薬を売りさばいているとのこと。新聞の広告もこのシャーマンたちの宣伝でいっぱいというから驚きです。

 その内容も「運勢向上」から「異性を引きつける」というものまで幅広いようです。

 しかし今週になって、そんな怪しい薬を飲んだ男性が一人、死んでしまいました。家族の不運を取り除くためにシャーマンのような人を雇っていたようですね。それで政府が「成分が不明な薬などは飲まないように」と国民に警告し始めています。

 怪しい薬といえば、僕は過去にこのalpha-random talk で「牛のうんこがエイズの特効薬?」 というのを書きました。今回の話に共通するのは、売る方も売る方なら、買う方も買う方、という点でしょう。

 いくらスピリチュアルブームといっても、冷静に考えれば「薬を飲むことで幸運がやってくる」なんてことはありえないと気付きそうなものですが、どうなのでしょう? それぐらい、心に不安を抱える人々が多いということでしょうか。日本のスピリチュアルブームがおかしな方向へといかないことを祈るばかりです。

2006年08月17日

国家元首はメルマガよりブログ

 核問題で世界をお騒がせしているイランのアフマディネジャド大統領が、自分のブログを立ち上げたそうです。ペルシャ語のほかに、フランス語や英語のページもあるようです。

 これは直接見てみたい。というわけで、グーグルで検索してみると、アルジャズィーラのサイトにリンクがありました。http://www.ahmadinejad.ir/ ですね。

 しかし、ここへいってみると、ページが正しく表示されない……。僕が使っているブラウザの問題でしょうか。Mac でSafari とInternet Explorer の両方を試してみましたが、現状ではほとんど何も読めません。残念。

 国内外のニュースサイトによると、ブログにはいろいろと個人的なことが書かれているようですね。大学入試の成績が良かったことなどが記されているらしい。うーむ。ちゃんとみてみたい。考えても見れば、国家元首がブログで直接国民と対話をするのって、凄いことですよ。核問題などもあり、世界中から注目される存在な訳ですし。

 日本の小泉首相はブログはやっていないけど、メールマガジンをやっていますね。このコラムでは「小泉内閣メールマガジン、人気あり過ぎ」という書き込みでその人気ぶりを紹介しています。

 でもやっぱり、みんながコメントをかき込めるブログの方が、オープンな印象があっていいですよね。もっとも、かき込んだコメントがそのまま無条件で掲載されるとは思っていませんがね。単なる野次馬根性ではありますが、近いうちに、ちゃんとアフマディネジャド大統領のプログが見られるようになるといいなぁ。

2006年08月16日

「走って世界一周」を目指す男

 今日の話題はオーストリアから。2007年の元旦から1年間で世界を一周する、という男性が登場しました。交通手段はなんと、自分の足。そう、マラソンで世界一周を目指すのです。

 マラソンで世界を一周すること自体は、時間さえかければ可能なんでしょう(といっても僕には無理ですが)。しかし、この男性は1年間でそれを達成しようとしています。走る距離は約25000キロメートルで、1日あたり約70キロずつ走るそうです。70キロって、フルマラソンの1.7倍ですよ?

 Ananova というニュースサイトによると、この男性の名はマンフレッド・ミクリッツ(Manfred Michlits、オーストリアでの発音はちょいと違うかも……)で、年齢は38歳。まだ32歳なのに階段を上るだけで息が切れる私としては、尊敬を通り越して畏怖すらします。一応医療班が同行するようですが、本当に大丈夫なんでしょうか。

 で、なんでそんなことをするのかというと、恵まれない子供たちのためのチャリティー活動なんですね。ううう。偉すぎる。ていうか、なんでそこまでできるの?

 僕はこういうの、好きです。ただ単に「寄付してくれ!」と叫ぶなんとかの募金とはわけが違います。

 ちなみに元旦の出発地点はアジアのどこかで、大晦日にオーストリアでゴールする予定。日本も通過するのでしょうか。するのであれば、何かしら応援したいですね。

2006年08月15日

中国のドラえもん人気

 中国で、午後5時から8時までの間に海外アニメを放送することが禁止になったそうです。各新聞社のサイトを読むと、どうやら中国の国内で国産アニメを育てる狙いがあるとのこと。放っておくと日本を筆頭に海外のアニメに押されてしまうわけですな。

 しかしなんというか、そういう規制が可能であること自体、凄いですねー。日本のプロ野球に外国人枠があるようなものでしょうか。中国でビデオデッキやハードディスクレコーダーがどれほど普及しているのかはわかりませんが、いまさらゴールデンタイムに放送しなかったからといって、実際に国産アニメが育つかどうかは微妙な気がします。

 読売新聞のサイトによると、中国の国産アニメはもっとも視聴率が高いものでも「ドラえもん」の4分の1に過ぎないのだそうです。「ドラえもん」って中国でも人気あるんですね。僕にしてみると、あの日本独特の住宅街の風景が海外の視聴者に受け入れられているのがとても不思議なのですが。(でも日本人も欧米の映画を不通に見ているから、そんな感覚なのでしょうか)

 記事にはこんなくだりもあります。

「国紙・法制晩報が昨年行った青少年対象の調査では、「どの国のアニメが好きか」との質問に対し、「日本」との回答が68%で、「国産」(19%)を大きく上回った。

 反日教育が盛んだと言われる中国で、これは頼もしい数字ですね。

2006年08月13日

「巨人の星」の格差社会

 数日前の話題になってしまいますが、少年マガジンで「巨人の星」が復活したそうです。僕はマガジンと言えば「はじの一歩」の愛読者でありますが、ほかの作品はほとんど読みません。ので、水曜日にマガジンを立ち読みしたときにも、この作品には目がいきませんでした。新聞で読んで、知ってはいたのですが、時間がなくて……。

 んで、今回の主人公は星飛雄馬のライバル、花形満なのだとか。舞台設定も現代になっているらしいですね。

 読売新聞によると、少年マガジン編集部は花形の方が主人公になった理由について、「今の中高生には、貧しさからはい上がる飛雄馬より、恵まれた環境にある花形のほうがリアリティーがある」とコメントしています。

 そういうものでしょうか。僕としては、やはり「貧乏人の主人公 VS 金持ちのライバル」という構図の方が、格差社会が話題になっている今では受けそうな気がします。というか、そういう意味では元祖「巨人の星」も戦後の格差社会を反映していたような気がしないでもないですね。

 今後は「はじめの一歩」と合わせて、ちょくちょく読むようにしてみようかと思います。

2006年08月12日

賞味期限に敏感すぎる?

 さーて、いよいよアメリカからの牛肉が日本に入ってきましたねー。前回の輸入再開は、検査で肉に特定危険部位が付着していたということで、あっという間に終わってしまいました。今度は信頼できるのでしょうか。

 というか、牛丼チェーンの中には中国産の牛肉を使っているところもあるわけですが、あれは大丈夫なのでしょうか。米国産牛ばかりに目がいっているわけですが、考えてもみれば、BSE感染牛は日本でも1度は見つかっているわけですし、そう考えると、どこの肉も信用できたものではありません。食べるなら、その辺を覚悟しましょう。

 ところでみなさんは、肉の保存期間ってどれぐらいだと思いますか? しっかり冷凍しておけば1ヶ月ぐらいは平気なんでしょうが、まあ、あまりに古いものは仮に食べられたとしても、おいしくなさそうですよね。

 んで、今日の本題。ノルウェーのある地場スーパーで、10年前の羊の肉が冷凍コーナーで販売されているのが見つかり、食品安全当局から店の閉鎖を命じられました。そう、10年前の肉です。そんなモノが残っていること自体、凄いと思います。

 ノルェーのニュースを伝えるAftenposten というサイトによると、この店は次回の検査までに食品の管理状況を改善すれば営業停止をまぬがれるようで、今はまだ通常通りに営業しています。しかし、改善の兆しは見られず、最近になっても賞味期限から1年以上が過ぎた豚肉が売られているとのこと。

 こんな話題が伝わっても、地元の消費者は冷静な様子です。ある客は「別に誰かがここの商品を買って病気になったわけじゃないし、みんな賞味期限に敏感すぎるのでは?」とコメントしています。

 まあ、うちの近くのスーパーではないので好きにしてくれればいいのですが、10年前の肉を買わされたら、いくらなんでも……お思うのは僕だけでしょうか。「敏感すぎる」などと発言した人は、アメリカ産のBSE感染牛にどんな反応を示すのか、聞いてみたいものです。

2006年08月11日

亀田世界戦の思わぬ余波

 プロボクシングの亀田興毅が2日に世界チャンピオンになってからというもの、日本中でものすごい議論が巻き起こっていますね。猫もしゃくしも、というのはこのことかと。まあしかし、個人的にはプロスポーツのあり方や格闘技をポイント制にすることの難しさ、それに各社の報道の仕方という点でも議論に値する話題ではあると思います。いつだかのミッチー・サッチー騒動に比べればずっとまし。

 ただ、思わぬ余波というか、あおりを喰らった人たちもいるようです。今日の朝日新聞社会面によると、亀田戦への意見が東日本ボクシング協会にまで殺到して、この協会の通常業務が滞っているそうです。それで「ファンらに連絡を自粛するよう要望する異例の文書を出した」とのこと。

 試合は世界ボクシング協会(WBA)と日本ボクシングコミッションが裁定したものだから、東日本ボクシング協会には関係ないんですね。職員の人たちはいい迷惑かも知れません。

 しかし、全く関係ないともいえなさそう。この東日本ボクシング協会、会長が輪島功一なんですね。ボクシング界では具志堅用高が早くから亀田批判を展開していたわけですが、輪島は逆に、一貫して亀田支持派でした。疑惑判定の後も「引き分けかなとも思ったが、勝ちに値する戦いぶりだった」と、苦し紛れだけど亀田擁護のコメントをしています。

 となると、東日本ボクシング協会に意見が殺到したのもあながち「あおり」ばかりとはいえなさそう。職員の人がかわいそうなことには変わりありませんが、それだけボクシングが注目されているということで、仕方がないのかもしれません。

2006年08月10日

トップレスパレード@ニュージーランド

 セックスに開放的、といえば僕は根拠もなく「北欧」をイメージしてしまうのですが、ニュージーランドも負けていません。それというのもAuckland City という都市の市議会が、今月末に始まるお祭りでポルノ女優たちがトップレスでパレードすることを公式に認めたのです。

 APの記事によると、このパレードは警察も認めていて、ちゃんと交通規制や警備もしてくれるとのこと。女優さんたちに目がいってしまって、警備がおろそかにならなければいいのですが。

 それにしても何のためにそんなパレードを? と思いますよね。

 実はこれ、Auckland City で開催される「エロチック博覧会」の一部なんですね。

 ちょっと待て。エロチック博覧会ってなんですか……。さっぱりわかりません。記事にも説明がありません。ポルノ関係者の大会合みたいなものでしょうか。

 記事からわかるのは、実は2003年以降、トップレスのパレードは実施されていたということです。しかし、公式にお墨付きを得たのは今回が初めてなのだと。なーんだ、これまでも勝手にやっていたのか。ていうか、勝手にやっていいんですか、そんなこと。

 ちなみにトップレスパレードに参加するポルノ女優は約30人。ご興味がある方は、急いでニュージーランドへのチケットを確保しておきましょう。

2006年08月09日

頭突きといえば

 頭突きと言えばフランスのサッカー選手、ジダン。今や頭突きの代名詞ですな。ワールドカップでの頭突き騒動が世界的な話題になったせいか、ほかでも「頭突き」がいろいろとニュースになりやすいそうです。

 オーストラリアではオートバイの元世界王者、マイケル・ドーハンという人が頭突きで逮捕されました。

 頭突きした相手?

 ストリップクラブの警備員です。

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 酔っぱらっていたとはいえ、これは恥ずかしい。ジダンが聞いたら「こんなのと俺を一緒にするな!」と憤慨しそうですね。

 毎日新聞のサイトによると、罰金は約22万5000円。かなり酔っぱらっていたのか、このドーハンさんは事件についての記憶がほとんどないらしい。ストリップクラブに行って、記憶がなくなるほど酒を飲んでしまうというのも、なんだか無駄というかもったいないですね。