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2006年07月26日

日本人がミス・ユニバースで2位

 ハワイに行っても毎日ブログを更新しようなんて思っては見たものの、南国の空気に触れたらパソコンに向かうこと自体が罪のような気がしてきて、結局、帰国後も今までこのブログをほったらかしにしてしまいました。おかげさまで夏休みは満喫できましたが、ブログランキングは1時最高の11位から123位ぐらいまで下がってしまいました。更新していないからしょうがないのですが。気を取り直していきましょう。

 で、今回はなんの工夫もないタイトルですが、日本人がミス・ユニバースで2位になったという話です。惜しい……。ミス・ユニバースというからには、2位ではなくてミス・ユニバースそのものになって欲しいものです。それでもミス・ユニバースの最終選考5人に残るのは日本人ではまだ3人目というから、大したものですな。日本人が進化しているのかも?

 この人は沖縄出身の知花くららさん(24)。各社の報道によると、美貌に加えて留学経験もあり今はフリーライターとして活躍し、とくかく才色兼備という感じですね。ま、ミス日本からして常にそういう人でないと選ばれないわけですが。

 ふと、自分が過去にこのコラムでミス日本のことを書いたことがあったような気がしてきました。

 探してみると、おお、ありました。「ミス日本も血筋らしい」 という書き込みです。そっかー、藤原紀香もミス日本だったんだなー。そうそう、時々、出川沙織を検索してこのページに飛んでくる人がいます。ていうか当時、僕は叶姉妹を知らなかったんですね。もう6年前のこととはいえ、ちょっと恥ずかしいかも……。

2006年07月09日

ハワイのカリビアン

 私事で恐縮なのですが、今、夏休みでハワイに来ております。だからなんだといわれると困るのですが、時差の都合でブログの更新が19時間遅れになります。この書き込みは9日の午前8時という設定ですが、日本では既に10日の午前3時……。ちなみのこの時間はサッカーワールドカップの決勝戦が始まる時間ですね。アメリカは欧州ほどサッカーの人気はありませんが(競技人口は多いのに)、一応、ハワイでも決勝戦は生中継で見られるようです。

 さて、そのアメリカですが(なんのアメリカだ)、北米で映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の続編が公開されて、公開初日のチケット販売が63億円を超えて記録を更新したそうです。この映画はジョニー・デップが主演なんですね。会社の後輩(女)に「ジョニーが出てる映画は何でも見ます!」とか言うやつがいて、「ヘイ、ジョニーとえいば横浜銀蝿だぜ」と思った僕ですが、なんにせよ、この作品は第1作を評価する人が多かったんですね。

 日本でもかなり期待されているようで、オリコンの調べによると、夏休みの映画でもっとも期待されているのが「パイレーツ2」とのこと。トム・クルーズの「ミッション・インポッシブル3」を2位に抑えての1位だから、期待の度合いも相当なものではないでしょうか。ちなみにこの夏に期待されている映画のランキングは3位に「ゲド戦記」、4位に「日本沈没」と続きます。「日本沈没」は今、原作者の小松左京氏が自伝を日経新聞の「私の履歴書」に連載しています。期待の作品が盛りだくさんの夏ですね。

 今日はすっかり世間話になってしまいましたが、ハワイに来てニュースモードから休息モードに切り替わっているのでご理解ください。

2006年07月08日

クレジットカードのグレーゾーン金利

 今日はちょっと真面目な話。三菱UFJフィナンシャルグループのディーシーカードが、クレジットカードでキャッシングしたときにかかる金利を引き下げると発表しました。リリースはこちらで見ることができます。今は年27.8%ですが、8月16日の新規取引からは18%になります。

 要はこれ、商工ローンや消費者金融で問題になった(問題自体はずっと昔からあったのですが、最近になって注目を集めた)、グレーゾーン金利への批判に対応したものですね。グレーゾーン金利というのは、お金を貸すときの金利が利息制限法で最高20%と定められているのに、出資法では29.2%まで認められるため、この20%超から29.2%までの間を指して「グレーゾーン」というわけです。

 今はアイフルがこのグレーゾーン金利を利用した悪徳業者として世間の批判を浴びているわけですが、同じことはクレジットカード会社各社もやっているんですね。ちなみにトヨタファイナンスは今年の5月、JR東日本も今月から金利を18%に引き下げています。いずれ貸金業の上限金利は利息制限法の15—20%(貸す金額によって変動する)に一本化されるとのことですから、まあ、妥当な判断だと思います。

 と思ったら、日経新聞には「大手カード会社は収益をキャッシングに依存する比率が高く、引き下げが一気に業界全体に広がる情勢ではない」とあります。うーむ。僕は滅多なことではキャッシングなどしないのですが(というか、一度してみて金利にびっくり!)、消費者としては借りるときの金利は低い方が好ましいに決まっています。

 ちなみに、ヤフーで配信されている共同通信の記事には、「今後こうした動きが広がりそうだ」とあります。はたしてどちらが正しいのでしょう? 日経の方は「一気に広がる情勢ではない」ということですから、一気にではなく、ゆっくりと広がる、というのが一番ありそうな展開でしょうか。

 それにしてもなんというか、預金はほぼゼロ金利なのに、キャッシングでは年29%だなんて、おかしな世の中ですよね。ますます村上ファンドで大もうけしていた日銀の総裁に腹が立ってきました。

2006年07月07日

抱きしめるより、おなかにキッス

 ロシアの大統領ともなればいろいろ国内外の情勢に気を配らなくてはならないでしょう。そして今なら北朝鮮のミサイル問題を始め、イランの核開発問題や米国との関係など、まさに緊張しっぱなしになってしまいそうです。当然、プーチン大統領の言動には世界中が注目しているだろうと思います(それほどでもない?)。

 しかし、ここのところロシアの人々の関心は別のところにあったようです。それは6月28日に起きた奇妙な出来事。プーチン大統領が宮殿を訪れていた観光客に歩み寄り、1人の男の子と少し会話をしたかと思いきや、いきなり男の子のシャツをまくり上げて、お腹に口づけをしたのです。なぜそんなことをしたのか? それがみんなの疑問になっていたわけです。

 僕もこの話は事件(?)が起きた直後にネットニュースで見ていて、このコラムで取り上げようかと思いました。ただ、ニュース記事にも詳しいことは何も書かれていなくて、あまりにも情報が少ないので断念しました。

 この件はロシアの記者団も相当気がかりだったのでしょう。何しろロシアの大統領が変態である可能性が浮上してしまったわけですから。で、北朝鮮のミサイル問題で大騒ぎになっているにも関わらず、記者会見か何かでこれについてプーチン大統領本人が弁解したようです。

 APの記事にあるコメントを翻訳してみると、こんな感じです。

 「本当にかわいらしい男の子だった。正直に言うけど、彼を子猫のように抱きしめたいという思いがこみ上げてきて、それがあのジェスチャーにつながったんだ。深い理由はないんだよ、本当に」

 プーチンさん、抱きしめたくなると、お腹にキスをするのですか?

 意味不明です。ロシアほどの大国の大統領が、こういう意味でアブナい人だったとは……。

2006年07月06日

W杯の風俗商戦は不発

 北朝鮮のミサイル発射でサッカーワールドカップの話題など吹き飛んでしまいましたねー。決勝戦はイタリア対フランスに決まりましたが、僕としてはポルトガルに決勝進出してほしかったかな。人口1000万人の国があそこまで頑張るのは凄いことだと思います。誰もサッカー以外のスポーツをしていないのかもしれませんが。

 いつか読んだ週刊誌にはワールドカップの特需を狙って、タイの娼婦がドイツに向かって大移動した——などという記事が掲載されていましたが、彼女たちはどうだったのでしょうね。少なくとも、APの記事を読んだ限りでは、骨折り損に終わった可能性が高そうです。

 その記事によると、わざわざワールドカップに備えて半年前にベルリンのオリンピックスタジアムの近くにオープンした風俗店は、客の入りが当初予想(1日500人)の半分ぐらいだったそうです。ただ、フーリガンのような危険な連中が押し寄せるよりは良かった、とこの店の店長が言っています。ちなみにこの店長、ヴァネッサという名前の女性なんですね。だから何だと言われたら困りますが。

 今回の風俗商戦の不発について、地元の警官のコメントを読んで納得しました。「サッカーとビールはいい組み合わせだよね。それに比べると、サッカーと風俗という組み合わせはそれほど良くないみたいだ」。確かに、せっかくサッカーの試合を見に行ったのなら、周りのファンと一緒に盛り上がっていたいですよね。

2006年07月05日

格差社会の本場から

 最近は景気が良くなっていると言われていますが、我が家はこれまで存在しなかった子供の養育費というものが新たに発生するようになり、あまり豊かになった気がしません。そんな中、ため息が出てしまうニュースを目にしてしまいました。

 アメリカで新しく財務長官に就任する予定のヘンリー・ポールソン氏が、最近まで最高経営責任者(CEO)をつとめていたゴールドマン・サックスから約21億円のボーナスを受け取ることが決まりました。ボーナスの対象期間は直近6か月。しかも現金……。

 アメリカの会社のお偉いさんは株券でボーナスをもらうことも多いようで、この人も2005年には約45億円の役員報酬を株で取得しているんですね。今回は政府の要職に就くということであえて現金での支給になったそうです。また、同じ理由で保有するゴールドマン・サックスの株券も売却するとのこと。時価総額にして4億8600万ドルというから、日本円にすると550億円を超えます。

 「アフィリエイトで月収100万円」などという本を読んだり、宝くじを買って夢を見たりしている自分がアホ臭く思えてきました。こういう人から見れば、ホリエモンや村上ファンドなんて赤ん坊も同然ですな。もともと貧富の格差が激しいアメリカでのことではあるのですが、こういう話を聞くと、日本国内の格差社会論争がチンケなものに聞こえてしまいます。 

 ちなみにニューヨークタイムズのホームページに掲載されているロイターのニュース記事には、役員報酬の専門家と言われる人物がポールソン氏のボーナスについて「仕事の成果からすれば妥当であろう」という趣旨の発言をしています。役員報酬の専門家というのもなんだか良くわかりませんが、我々の想像も及ばない何か凄いことをしているのでしょうね。

 いやまあ、なんというか、本当にため息が出てしまいました。

2006年07月03日

鬱の治療にモーツァルト

 今日の話題はクロアチアから。モーツァルト生誕250周年でクラシック音楽全体が盛り上がっているところに、待ってました! という感じのニュースです。

 今年5月、クロアチアの首都ザグレブにある動物園で、1匹の雄の象が死んでしまいました。AFPによると、この雄の象には10年以上付き添った雌の象がいました。象の社会構造は良くわかりませんが、伴侶というか、奥さんですね。この雌の象、スーマ(45歳)がすっかり落ち込んでしまい、食欲もなく、ふさぎ込むようになってしまいました。

 そんな状態がしばらく続いたのですが、6月上旬、スーマの檻の向かい側で動物園が企画したクラシカルコンサートが開かれました。するとなんと、この雌の象が急にご機嫌になって音楽に耳を傾けていたと。

 これを見た動物園の関係者たちは、クラシック音楽が象のスーマに音楽療法の効果をもたらしていると判断して、ステレオ機材を買い込んで象の住居に設置しました。おかげでスーマは鬱の症状が改善に向かっているようです。1番のお気に入りはモーツァルトですが、ほかにビバルディやバッハにも耳を傾けているのだとか。

 一般的に音楽療法が効果のあるものとして認められているのかどうかは知りませんが、ストレスがたまったときや落ち込んだときに、音楽をきいて気分転換をする人はけっこういますよね。人間の音楽が象にとってどんなものなのか、ということを考えると、にわかに信じがたいところもあるのですが、まあなんというか、いい話ですね。ブームにはちょっと遅れたけど、モーツァルトのCDでも買ってみようかな、と思いました。

2006年07月02日

刑務所のコンドーム需要

 昨日はパキスタンの刑務所の話でした。今度はジャマイカの刑務所です。昨日ほどエグイ話ではないのでご安心ください。

 ジャマイカ政府がこのほど、刑務所でコンドームを配らないことを決めました。ここのところ、ジャマイカでは「刑務所でコンドームを配布するべき」という保健省と、「そんなものは必要ない」という公安部門で議論が盛んになっていたのだとか。

 ヘイ。ちょいと待て。なんで刑務所でコンドームが必要なのですか? 男女は基本的に分けられているものだと思いますが……。

 ロイターによると、保健省のいい分としては、同性同士のセックスでエイズが広がるのを防ぐ狙いがあるのだそうです。これは特に男と男の関係を念頭に置いたものでしょうね。刑務所の運営を担当する公安部門は「そんなことしたら、刑務所内での性行為を奨励していることになる」と反対し、結局、公安部門の言い分が通ったようです。

 まあ、妥当といえば妥当な気もします。僕がアメリカの高校に通っていたときに、やはり学校でコンドームを配るかどうかという議論がありました。一時は米国中でそんなことが議論されていて、TVドラマのビバリーヒルズ高校白書だったかにもそのようなエピソードがあったはずです。

 しかし、ジャマイカの保健省はコンドームを配るとか言い出す前に、囚人同士で性行為に及ばせない方法を考えるべきだと思いますが、どうなんでしょう。

2006年07月01日

電気アナル

 海外ニュースの中でも中東情勢に関するものはどうにも血なまぐさいものが目立ちます。たまにはこのコラムに登場するような話題はないのかなー、と思っていたところで、1つ出てきました。

 先週末、パキスタンで服役中の囚人が目を覚まし、下腹部に痛みを訴えました。何が原因かと医者が診てみると、なんと、お尻の穴に電球が詰まっていたのです。ロイターによると、この男性は28日の水曜日にようやく1時間半の手術で電球を取り除いてもらったそうです。

 男性は手術で電球が除去されるまでの数日間、何も食べずに水だけで過ごしたとのこと。普通に食事をすれば自然に出てくるんじゃないかなー、とも思ったのですが、どうやら中で電球が割れてしまう危険性があったようです。

 医者曰く、「もし中で電球が破損していたら、とてもとてもややこしい状況になっていただろう」。

 ……割れなくて良かったですね。

 しかしなんでまた、肛門に電球を入れたりしたのでしょう? この記事よると、男性は医者に指摘されるまでそこに電球が入っていることを知らなかったのだそうです。ということは、ほかの囚人か誰かがこっそり仕込んだということになるのですが、常識的には、そんなことをされれば眠っていても目が覚めそうなものです。自分で入れたのだとしたら、かなりハードなアナルプレイです。うーむ。

 もう一つ不思議に思うことがあります。このニュースそれ自体への疑問でもあるのですが、電球ってお尻の穴に入れられるものなんですね? というか、外から入れられたのに、出すときには手術が必要、というのが不思議。そのような経験がある人は、ぜひお知らせください。