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親孝行な息子のゴール(ワールドカップのいい話?)

 この書き込みをしている時点でサッカーワールドカップの日本対ブラジル戦まであとわずかというところですが、日本が勝つ確率というのはいったいどれぐらいなものなのでしょう? ちなみにブラジルが過去のワールドカップで2点差以上で負けたのは全試合の6%台だとかいうから(うろ覚え)、ギャンブルにすれば、日本の勝利はかなり倍率が高くなりそうですね。

 ワールドカップでギャンブルと言えば、ウクライナで国内の平均月給の3倍も稼いだ人がいるそうです。何に賭けたのかと言えば、「ウクライナ代表のアンドリ・リソルがゴールする」。賭けた人物は、このアンドリ・ルソル選手のお父さんです。

 ロイターの記事によると、ルソル選手のお父さんはウクライナ対サウジ・アラビアの試合で「ルソルが最初のゴールを決める」に30フリヴニャ(ウクライナの通過、米$6に相当)を賭け、「ルソルが試合中にゴールする」には50フリヴニャ($10)をつぎ込んだそうです。そしたら何と、ルソル選手が試合開始4分で最初のゴールを決めて、両方とも当たってしまったのです。

 このお父さんは合計80フリヴニャ($16)を賭けに使ったわけですが、なんと2250($450)フリヴニャにもなって帰ってきたそうです。実に28倍の大もうけです。なんでそんなに倍率が高かったの? と思ってウクライナ代表のメンバーリストを調べてみたら、アンドリ・ルソルはディフェンダーなんですね。日本で言えば三都主や加地がオーバーラップしてゴールを決めるような感じです。特に「最初のゴール」の方がかなり高い倍率だったんでしょうね。

 アンドリ・ルソル選手、親孝行ものですな。チームも4−0で勝っていいこと尽くめです。

 どーでもいいのですが、ウクライナ代表にはアンドリという名前の選手が7人もいます。オレグは2人、オレクサンドルも2人いますね。単なる偶然なのか、あるいはもともとウクライナには名前のバリエーションが少ないのか……。

 そうそう、ブックメーカーのWilliam Hill のページで日本対ブラジル戦の賭けの倍率を見てみました。ブラジル勝利は1.22倍、引き分けは4.5倍、日本の勝利は15倍となっています。

 まあ、そんなものかもしれません。そんな倍率を跳ね返す奮闘ぶりを見せてくれることを祈るばかりです。