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2006年06月30日

全席喫煙の飛行機

 今日は6月30日ということで明日からは7月になります。当たり前のことなんですが、僕としては1つ残念なことがあります。タバコが値上がりするんですね。これを機会に禁煙……したいところだけど、なんとなく、難しい気がしています。過去の値上げのときにも禁煙は検討したのだけど、1箱30円程度の値上げだと、買うたびに出費の痛みを感じるというほどではないんですね。その連続で学生時代に220円だったマイルドセブンのスーパーライトは明日ついに300円になってしまいます。

 禁煙と言えば飛行機もいつのまにか全席禁煙がほとんどになってしまいました。というかここ7−8年、喫煙席のある飛行機に乗った記憶がありません。僕は数日間吸わなくても大丈夫なのであまり気になりませんが、「長旅になるとなかなかつらい」という人もいるようですね。

 そんな人のために、全席喫煙という飛行機が登場するそうです。共同通信の記事によると、ロンドンに本社を置く航空会社が、ドイツのデュッセルドルフと成田をつなぐジャンボジェットを飛ばす計画を立てています。来年3月の就航を目指すとのこと。

 ちなみにこの会社の名前はスモーカーズ・インターナショナル・エアウェイズ。まさに喫煙者のための航空会社ですね。ググってみると、ちゃんとホームページもあるようなのでのぞいてみました。この成田—デュッセルドルフのフライトが、最初の仕事のようです。

 しかし、席はファーストクラスとビジネスクラスのみで、エコノミーはないとのこと。ジャンボジェットを使うのに、それで採算が合うのでしょうか。っていうか、運賃はかなり高くなりそう……。それにしても広い世界の中でなぜ「成田—デュッセルドルフ」を選んだのか。気になります。

2006年06月29日

迷惑な自殺者

 アメリカのモンタナ州で、19歳の男が拳銃で自分の頭を撃ち抜きました。撃ち抜いたというのは文字通り、弾丸が頭を貫いたということです。何を悩んで自殺したのかは良くわかりませんが、場所が良くない。AP の記事によると、男はパーティー会場で自殺を遂げたのでした。

 そしてなんと男の頭を貫いたその弾丸が、近くにいた16歳の少女の胸に当たり、その少女まで死んでしまいました。

 すごい迷惑です。

 そういえば12、3年前に話題になった「完全自殺マニュアル」という本で、自殺するときは人を巻き添えにしないよう気をつけるように、ということが書かれていたような気がします。特に飛び降り自殺は、落下した場所に人がいたりすると落ちてこられた相手も死んだり重傷を負ったりするので気をつけるように、という感じだったと思います。

 気になったので本棚から「完全自殺マニュアル」を出して久しぶりに目を通してみました。が、さすがに拳銃での自殺については、人を巻き添えにしない方法までは書かれていませんでした。まあ、日本では銃を持つこと自体が難しいわけで、銃での自殺という項目それ自体がないわけですが。

 飛び降り自殺にしても拳銃自殺にしても、そんな迷惑な人には出くわさないことを祈るばかりです。

2006年06月28日

ビニりますか

 最近は関西で「ビニる」という言葉が流行っているようです。ビニール、とは関係ありません。「コンビニに行く」という意味なんですね。「コンビする」でもなく、「コンビる」でもなく、「ビニる」。なぜだかまったく理由は分かりませんが、そうだと言われれば、なるほど、と思ってしまう言い回しです。

 これは毎日新聞のコラムで紹介されていたのですが、それによると昔はデパートに行くことを「デパる」と言い、デモに行くことを「デモる」と言っていたそうです。昔、っていったいどれぐらい昔なのかが気になりますが。このコラムニストはそれゆえに「ビニる」も変な造語ではない、と指摘しています。

 言葉は常に移り変わるものなのでしょう。このコラムでも「まったり」は本来、コクのある味わい、という京言葉だったそうです。「ほっこり」も本来はイモなどの温かい様子を示す言葉だったのが、最近は「温泉でほっこりする」という使われ方もします。まあ、温まってはいますが。

 でもやはり、コンビニの後半を取って「ビニる」とするのはなんだか変ですよね。

 と、ここで「変」と入力したらエモジオ(2ちゃんねる用の変換辞書)の影響で最初はこんな風に変換されました。

 (゚∠゚)ニホンゴムズカスィ

 まったく同感です。

2006年06月27日

日本一のセレブはどっちだ?

 日本を代表するセレブといえば、だれが思い浮かびますか?

 僕自身、あまりピンとこないのですが、米フォーブス誌が選んだのはみのもんたでした。この雑誌は毎年「世界のセレブ100人」というのを紹介しているのですが、基本的には欧米人なんですね(その時点で「世界」のセレブではないような気もしますが)。で、番外編の5人の1人にみのもんたが入ったと。理由は、レギュラー番組を多く抱えていて、所得も露出も日本で一番だから、という理由でした。

 同時に番外編で挙げられたのは中国人のバスケットボール選手で米NBAで活躍する姚明(ヤオ・ミン)や女子十二楽坊。日本では超有名なみのもんたも、世界的な知名度では彼らに勝てそうもありません。

 セレブと言えば、午前2時ぐらいにニュース速報で流れた誘拐事件は、被害者がある意味セレブの娘ですね。ニュース速報でさっそく、母親で美容外科医の池田優子さんの映像が出てきました。この人、豪勢な暮らしぶりがテレビ番組で紹介されていたようですね。僕が見ていたのはTBSのニュースですが、ほかのチャンネルのニュースでもあんな映像が出ていたのかなぁ。

 この池田優子さんが過去の番組でいうところによると、3億円の豪邸は一括払いで購入し、2000万円台のフェラーリは集めているのでとりあえず買う。そして娘が運転免許を取ったときには700万円のベンツをプレゼント……。そんな凄い生活をしておきながら、「娘には贅沢をさせないというポリシーですから」とか言っていた。

 娘さんが無事保護されたようで何よりです。でも、金持ち振りをひけらかすのも考え物ですね。いずれにしても、しばらくの間はみのもんた以上に注目されるセレブになりそうです。

2006年06月26日

ビバヒルファンにバッドニュース

 アーロン・スペリングという、日本でも長年にわたって放送された「ビバリーヒルズ高校白書」(後に青春白書)のプロデューサーが23日に亡くなってしまいました。83歳。このプロデューサーはいくつものヒット番組を制作したテレビ界の大物なのですが、僕の世代ならやはり、ビバヒルが一番有名なのではないでしょうか。

 ほかに有名な番組は「チャーリーズ・エンジェル」(1976年から81年)、「ダイナスティ」(1981年から89年)などです。ギネスブックには「世界で最も多作なテレビプロデューサー」として紹介されているようです。

 ビバリーヒルズ青春白書ではこの人の娘(トリ・スペリング)が「ドナ」の役で10年間のシリーズを通して登場します。大学の卒業式の日までバージンを守り抜く、清純派ですね。親の七光りでドラマに出続けたことには議論もありました。

 父親のアーロン・スペリング氏は今回の訃報の記事を見て、それからネットで検索して初めて顔写真を見ました。ぎょろっとした目が父と娘でそっくりです。

 ビバリーヒルズ青春白書のファンとしてはちょっとわびしいニュースでした。どうでもいいことですが、僕がビバリーヒルズ青春白書に登場するキャラで一番気に入っているのはバレリーです。

2006年06月25日

勃起したまま10年間!

 久しぶりにすごいニュースに出会いました。内容はまあ、タイトルの通りなんです。そんなことあるわけないだろ、と思いつつ、記事を読んで納得。珍事の舞台はアメリカのロードアイランド州です。

 現在68歳の男性が10年前、あそこにプラスチックの板とワイヤーを埋め込む手術を受けました。ロイターによると、これは立たない性器をあげたり下げたりできる機械なんだそうです。エッチするときには上げて、終わったら下げる、という使い方をするらしい。ED(勃起傷害、勃起不全)、あるいは最近あまりきかない言葉で言うところのインポテンツの治療に使うために開発されたものですね。

 しかしなんと、機械に異常があったのかどうか理由は書かれていないのですが、上げたペニスが下がらなくなってしまったのです。そして今もその状態が続いているようです。実に10年間、勃起したままの状態。

 記事にも書かれていますが、そんな生活がどんなものか想像してみてください。プールやビーチで遊ぶことなどできないし、誰かにムギュっとハグできないし(アメリカ人、ハグするの好きだからね)、なによりも孫に会うのがとても気まずいのだそうです。

 アメリカらしい展開ですが、当然これは訴訟もの。男性は勃起器具を開発した会社に賠償金を求め、このほど州の最高裁の判決でメーカー側の敗訴が決まり、男性が40万ドルを受け取ることになりました。

 ちなみにこの男性、健康状態が悪く、埋め込んだ器具を取り外す手術を受けられないのだとか。仮に取り外したとしても、器具を埋め込むために性器の一部を取り除いてしまっているので、もう元には戻らない。ということは、もう死ぬまで勃起したままですか? うーむ。

 訴えられたメーカーはDacomed という会社らしいのですが、後に別の会社に買収され、その買収した会社もバイアグラの登場で倒産したようです。この男性もあと2年待てばバイアグラに出会えたのに……、と考えると本人も残念でしょうね。

2006年06月24日

NHKの嘘つき集金スタッフ

 いやー、だめでしたね、日本代表。ブラジルが3点目、4点目と追加点を入れた辺りはもう、涙が出そうでした。現実は厳しい。新聞の夕刊の1面で中田が寝転んでいる写真を見て、改めてぐっときました。週刊誌などは「誰が悪い」という話で盛り上がっていますが、悔しさをそういう方向に持っていくのはやめたいですね。弱点を反省して強化していく必要はあると思いますが。

 試合はNHKで放送されていたのですが、明け方だったにもかかわらず視聴率は22%にもなったそうです。すごいなぁ。

 今日はそのNHKの話題です。NHK沖縄放送局営業部のスタッフが、受信料の集金の際に嘘を言ってお金を払わせようとしていたことが判明しました。どんな嘘かというと、「本多勝一さんもちゃんと払っています」というもの。

 本多勝一といえばジャーナリストで「NHK受信料拒否の論理」という本を書いた人。毎日新聞の記事によると、集金に来られた人が本田勝一の名前を出して支払い拒否をしたようです。そこで「本多さんは滞納分も含めて全額払ったと聞いている」との説明が飛び出したらしい。

 ところが視聴者はだまされず、本当かどうか確認するために本多氏本人に連絡を入れました。そこで嘘が判明。とっさに嘘をついた方もなかなか機転がきいていたと言えなくもないけど、この視聴者の支払い拒否へのこだわりが勝ったという感じでしょうか。

 毎日新聞にはちゃんと本多勝一のコメントも出ていました。「私は受信料を支払わないとは言っていない。NHKが本当の公共放送であれば払う」とのこと。ただでさえ不祥事の影響で支払い拒否が増えているのに、こんな話が出てくると、ますます受信料を払いたくないという人が増えそうですね。

2006年06月23日

親孝行な息子のゴール(ワールドカップのいい話?)

 この書き込みをしている時点でサッカーワールドカップの日本対ブラジル戦まであとわずかというところですが、日本が勝つ確率というのはいったいどれぐらいなものなのでしょう? ちなみにブラジルが過去のワールドカップで2点差以上で負けたのは全試合の6%台だとかいうから(うろ覚え)、ギャンブルにすれば、日本の勝利はかなり倍率が高くなりそうですね。

 ワールドカップでギャンブルと言えば、ウクライナで国内の平均月給の3倍も稼いだ人がいるそうです。何に賭けたのかと言えば、「ウクライナ代表のアンドリ・リソルがゴールする」。賭けた人物は、このアンドリ・ルソル選手のお父さんです。

 ロイターの記事によると、ルソル選手のお父さんはウクライナ対サウジ・アラビアの試合で「ルソルが最初のゴールを決める」に30フリヴニャ(ウクライナの通過、米$6に相当)を賭け、「ルソルが試合中にゴールする」には50フリヴニャ($10)をつぎ込んだそうです。そしたら何と、ルソル選手が試合開始4分で最初のゴールを決めて、両方とも当たってしまったのです。

 このお父さんは合計80フリヴニャ($16)を賭けに使ったわけですが、なんと2250($450)フリヴニャにもなって帰ってきたそうです。実に28倍の大もうけです。なんでそんなに倍率が高かったの? と思ってウクライナ代表のメンバーリストを調べてみたら、アンドリ・ルソルはディフェンダーなんですね。日本で言えば三都主や加地がオーバーラップしてゴールを決めるような感じです。特に「最初のゴール」の方がかなり高い倍率だったんでしょうね。

 アンドリ・ルソル選手、親孝行ものですな。チームも4−0で勝っていいこと尽くめです。

 どーでもいいのですが、ウクライナ代表にはアンドリという名前の選手が7人もいます。オレグは2人、オレクサンドルも2人いますね。単なる偶然なのか、あるいはもともとウクライナには名前のバリエーションが少ないのか……。

 そうそう、ブックメーカーのWilliam Hill のページで日本対ブラジル戦の賭けの倍率を見てみました。ブラジル勝利は1.22倍、引き分けは4.5倍、日本の勝利は15倍となっています。

 まあ、そんなものかもしれません。そんな倍率を跳ね返す奮闘ぶりを見せてくれることを祈るばかりです。

2006年06月22日

脚フェチならぬ「脚傷フェチ」

 昨日は仕事に忙殺されて更新できず。そしたらブログランキング・ドット・ネットでのランキングがカテゴリー別で一気に14位分下がりました。登録してから毎日10位分ぐらいのペースでランクが上がっていたのですが。やはり日々の更新が大事なのだと痛感しました。

 今日の話題は東京の渋谷からです。警視庁が靴に釘を仕込んで女性の脚を蹴り上げた男を、傷害の疑いで逮捕しました。朝日新聞の記事によると、男は靴底から5本の釘を打ち込んで、つま先から尖った部分が突き出るようにしていたそうです(靴の写真まで掲載されているのですが、肝心のつま先の部分がピンぼけしていてよく見えません)。女性は軽傷で済んだようですが、いきなり路上で蹴り上げてきたというから怖いですね。

 で、このかなり短い記事に、よくある犯人の一言コメントが掲載されています。

 「女性の足に傷を付けたかった」

 ……なぜ? 痴漢が女性の足を触るのならわかるけど、傷をつけてどうする? 脚フェチならぬ、「脚傷フェチ」ですか?

 この男の自宅からは同じように細工をした靴2足と、100本以上の釘が押収されました。とにかく、いろんな意味でアブナイ人です。こんな人に出くわさないことを祈りましょう。

2006年06月20日

少年ナイフの血液型

 19日の朝日新聞の夕刊に「少年ナイフ、疾走の25年」という記事がありました。浮沈の激しい音楽業界で、25年も続くのは凄いことだよなー、と思いつつ、でもNHKの紅白歌合戦には20回以上出ているのがいっぱいいるような気がするなぁ、と考えるとそんなに凄くないのだろうかと悩んでしまうが、やはりロックバンドとしては大したもんだ、と長い文章の末に結論が出たのでありました。

 僕が少年ナイフを知ったのはアメリカで高校生なんぞをやっていたころで、MTVで紹介されたのを見たのがきっかけでした。ニルヴァーナの前座とかをやるちょっと前ぐらいですかね。その頃から数えても十数年……。うーむ、本当にたいしたもんだ。

 その間にもいろいろあったみたいで、1998年に3人組の1人が抜けて2人になっていたなんて知らなかったし、今年5月に20代の人が加わって3人に戻っていたのも知りませんでした。しかも働きながらバンドやっているおばさん達だと思い込んでいたけど、1994年からは専業バンドになっていたのですね。なんだか僕、浦島太郎みたい。

 そんなわけで最新情報を見ておこうと、少年ナイフの公式サイトを訪れてみました。ちゃんと英語版もあります。さすがですね。でも、ちょっと気になるのがプロフィールのページ。日本人のタレントにありがちな「血液型」の項目があります。

 欧米ではプロフィールに血液型を書く人なんていない。英語でBlood Type とか出てくると、凄く違和感あります。それで日本らしさをアピールしているのならまた別だけど、そうではないみたいだし。

 なんにせよ、結成25周年のライブアルバムを出したそうだから、今度買ってみようかな。今日はあまりニュースなコラムではありませんでしたが、たまにはこういうのもあり、ということで。

2006年06月19日

ゴリラ見たさにルワンダへ

 サッカーのワールドカップ、日本対クロアチア戦はこれまたもどかしい試合でした。内容はオーストラリア戦よりもずっと良くなっていたような気がしますが、いかんせん引き分けでは厳しすぎる。次のブラジル戦で番狂わせに期待するしかありません。

 というわけで本題。ルワンダで12匹の赤ちゃんゴリラに名前をつけるイベントというのが開かれたそうです。観光振興策の一環なのだとか。ロイターの記事によると、昨年ルワンダを訪れた観光客のうち、半分以上は絶滅の危機にあるマウンテンゴリラを見に来ているとのこと。

 ……ほかに見るものないんですか。

 とはいえ、なにしろ1994年に80万人もの人が虐殺されたことで有名になってしまったルワンダですから(それ以外に日本人がルワンダを知る理由はなさそう)、ゴリラと言えどかなり貴重な観光資源です。海外からの観光客が年間22000人というから、1万人以上をマウンテンゴリラで呼び込んでいることになります。

 で、名付け親はルワンダへの旅行客が多いアメリカやイギリスの駐ルワンダ大使らがつとめました。一つだけ紹介されている赤ちゃんゴリラの名前は「ビッグベン」。イギリスの大使がロンドンの観光名所にちなんでつけた名前ですね。日本の関係者がいたのかどうかはわかりませんが、「金閣寺」なんて名前のゴリラがいたら、渋くていいと思います。

2006年06月18日

全裸で走ればプロポーズも成功する

 キ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
 僕が中学・高校時代を過ごしたアメリカはミシガン州からの話題です。

 ミシガン大学があることで知られるアナーバーの街で、28歳の男性が恋人にプロポーズをしました。CNN.co.jp によると、プロポーズをうけた女性は少しためらったとのこと。そこでこの男性、「人生にはリスクを引き受けることも必要だ」といって、全裸になって外に出て、路上を走り始めました。

 いったいどれぐらい走ったのかはわかりませんが、全裸の男性が家に戻ろうとしたとき、別のカップルが接近してきました。男性は茂みに隠れたのですが、それを怪しんだカップルのうちの男が銃を取り出して発砲! この騒ぎで近所の人が警察を呼び、発砲した男性は武器の不法所持で逮捕されました。怪しいと思っただけで発砲する辺り、さすがアメリカ。

 全裸の男性は逮捕されなかったようです。日本でいうところの公衆わいせつ罪に該当するものは、ミシガンの州法にもあるはずだと思うのですが……。しかしこれだけのハプニングに遭遇すれば、プロポーズを受けた女性も全裸で路上を走ることのリスクは理解してくれたことでしょう。

 で、プロポーズはどうなったのか? CNN.co.jp によると、その一番大事なところが「不明」。僕もググってみましたが、同じニュースはあちこちにあったものの、プロポーズの結果は見つけられませんでした。もしかしたら、まだ女性が悩んでいるのかもしれません。一つ間違えば、ただの変態ですからね。

 と、2日連続でストリーキングのネタが続いてしまいました。

2006年06月17日

ストリーキングに使ったビキニが高く売れる

 昨日は日銀の福井総裁が村上ファンドに出資していた件で、利益として「多い年は数百万円」を得ていたと発言しました。1000万円を出して年間数百万円ですか。凄い利回り、いいですなぁ。

 お金の話をしているとむなしくなるので、本来のalpha-random talk に戻りましょう。今日の話題はニュージーランドから。

 最近行われたラグビーのニュージーランド対アイルランドの試合で、ある女性がビキニ姿でフィールドに乱入しました。フーリガンですね。女性は間もなく取り押さえられ、警察に200ニュージーランドドルの罰金を徴収され、裁判所からも130ドルを支払うよう命じられました。

 ところがこの女性、このとき来ていたビキニをネットのオークションに出品。AFPがこの記事を配信した段階で、既に4000ドルにまで値上がりしていたようです。いくつかの記事を読んでみると、どうやら最初からこれが目的でストリーキングを決行したらしい。記事には金曜日がオークションの期限だと書かれていたので直接そのオークションサイトを探してみましたが、残念ながら既に終了していて見つけられませんでした。

 それにしても、ストリーキングに使われたというだけでは、どう考えても4000ドルの値打ちはないと思うのですが。この辺がラグビーが盛んなニュージーランドならではの出来事と言えるのでしょうか。

 この件ではストリーキングをした女性の元彼氏が地元紙のインタビューに登場し、「あのビキニは俺がプレゼントしたんだ。もうけは俺に還元すべきだ」と主張しているようです。なんと彼女の豊胸手術や整形手術の費用もこの人が出したのだとか。でもそんなこと暴露したら、もらえるものももらえなくなるよ……。

 この女性が警備員に取り押さえられる瞬間の写真がニュジーランドのニュースサイトにありました。なんだか凄く嬉しそうです。

2006年06月16日

小泉内閣メールマガジン、人気あり過ぎ

 「小泉内閣メールマガジン」が15日で創刊から5周年を迎えたようです。朝日新聞によると、購読者数はピークで227万人に達し、落ち込んだ今でも163万人もいるらしい。小泉首相は「100万部出ている週刊誌、月刊誌はそんなにない」と誇らしげな様子です。確かにその通りですねぇ。

 今、まぐまぐの週刊総合ランキングを見てみました。1位のメールマガジンでも発行部数は約15万部です。その10倍というのは凄い。読んでいない人もいっぱいいるのだろうけど、それにしてもたいした影響力です。

 ちなみに、このalpha-random talk をメールマガジンにした「alpha-random talk ダイジェスト版」の読者は今日現在で30人です。実に「小泉内閣メールマガジン」の5万分の1以下……。

 まあ、地道に頑張ろうと思います。
(;´∀`)

 小泉内閣メールマガジンは僕も一時期購読していましたが、総理大臣の生メッセージがメールで届くというのは画期的なことだと思います。受信すると、ついつい読んでしまうというか。ただ、メールアドレスが変わったときに再登録するほど読みたいものではありませんでした。なにしろ政府の広報媒体ですから。

 ポスト小泉の次期首相が同じようなメールマガジンを作ったとして、どれぐらい人気が出るのでしょう? 後継者が誰になったとしても、キャラの強さでは小泉首相には劣るだろうから、購読者はかなり落ち込むかもしれませんね。

2006年06月15日

トイレで××××した大胆な公務員

 今日の話題はサッカーのワールドカップで上々のスタートを切ったイギリスからです。英国にはRPAという、日本で言うところの独立行政法人のようなものがあります。Rural Payments Agency の略で、英国政府の環境や食料政策を担う省の外部組織です。田舎の農業振興みたいなことをやっているようです。

 そのRPAの職員の1人が解雇され、もう1人が降格処分を受けました。理由は、勤務態度がよろしくないということです。具体的に何をしたのかというと、素っ裸でファイル棚からジャンプしたり、職場のトイレでエッチをしていたり、とロイターが報じています。

 さらに仕事場で麻薬をやったり、嘔吐したものをコップに入れて受付に置いておくというイタズラまでしていたそうです。半分ぐらいは犯罪ですね。発覚のきっかけは、内部告発。反感を持った職員が幹部に通告したのです。

 ところでこの記事を読む限りでは、解雇・降格された2人の職員が男性だったのか女性だったのかがわかりません。スッポンポンになって仕事場で飛び跳ねたりするぐらいだから、多分、男だろうとはおもうのですが。あ、でも、トイレでセックスをしていたということは、1人は女性なのかな……。

 なんだか気になったので、ロイターの情報源になっている地元新聞などを見てみました。が、いくつかの元記事はありましたが、問題職員の性別まではわかりませんでした。新たにわかったのは、この2人が「犯行現場」をビデオカメラで録画されていたことと、地元の住民がマジで怒っている、ということでした。

 そりゃまあ、怒りますよね。税金で給料払ってるのに、何事かと。そういえば日本でも、大蔵省(当時)の人々がノーパンしゃぶしゃぶでなんとか、という話がありました。あれは汚職だから今回の件とは事情が違うわけですが、「公務員の不祥事」と「すっぽんぽん」の2つのキーワードでつい連想してしまいました。

2006年06月14日

フリーターはお金持ち?

 11日と言えば日曜日だから、既に3日も前の話ですが、愛知県で26歳のフリーターの女性がひったくりの被害に遭いました。読売新聞の記事によると、持っていかれたのはなんと、700万円が入ったショルダーバッグ。ダメージ大きそうです。

 しかしなんでまた、700万円も持ち歩いていたのか……。記事によると、この女性はその直前に友人男性と会って、500万円の借金を返してもらったばかりだったといいます。この男もなんだかなぁ。500万円も借金して現金で返すなよ。

 しかもこの女性、日頃から200万円は持ち歩いているのだとか。フリーターといいながら、実はネット株で大もうけしているとか、何やら事情がありそうな気がします。だって普通、知人の男に500万円も貸さないでしょ?

 まあしかし、ひったくりに遭ったのはお気の毒です。読者のみなさんはくれぐれも、700万円も持ち歩いてひったくりに持ち去られないように気をつけましょう。

2006年06月13日

逆転負けで死者続出?

 いやー、見てしまったよー。サッカーワールドカップの日本対オーストラリア。基本的には豪州の方が押していたから、日本の先制点が「たなぼた」っぽい入り方で決まったときに、大丈夫だろうか、なんて心配していた。そしたら後半戦は日本の方がかなり優勢な場面が多くなったんだよねー。でも最後の方であんなことに……。とっても悔しい逆転負けでした。

 実は今日、「W杯(ワールドカップ) アンビリーバブル事件」というサンスポの情報ページを見ていたのだけど、過去のW杯では思わぬハプニングが続出しています。んで、その中を一つを引用すると——

 (第4回1950年、ブラジル大会)決勝トーナメント・決勝戦 ブラジル有利の前評判で始まったウルグアイとの決勝戦。後半の先制ゴールにブラジル国民の誰もが初優勝を疑わなかったが、まさかの逆転負け。スタジアムには自殺者2名と心臓マヒの死者2名の遺体が転がり、母国でも50人以上が自殺、心臓マヒで死亡した。

 うーむ、凄いですねー。さすがブラジルというか。自殺というのも信じがたいのですが、心臓マヒ、というのもよほどのことです。まさかの逆転負けという意味では今回の日本とかなり似た状況ですが、決勝戦ではないし、日本代表はそこまでは期待されていないから大丈夫かな?

 それにしても、ゴールキーパーの川口が危ないところを何度も救っていてくれただけに、本当に残念でした。要するにディフェンスが甘いってことかな。あんまり期待しては行けないけど、次の2戦でなんとか奮戦して決勝トーナメントに進んでほしいものです。

2006年06月12日

ホリエモンを尊敬する立教大学の学生

 さーて、月曜日。かったるい1週間の始まりではありますが、今晩はいよいよサッカーワールドカップで日本代表が登場するので、夜に向けて省エネモードで頑張りましょう。 (;´∀`)

 今日の話はタイトルのまんまです。立教大学が経営、経済、社会の各学部の学生にアンケート調査をしたところ、ライブドア事件の後も起業への意欲は「減退しない」と答えた学生が89%と圧倒的に多かったそうです。しかも時事通信によると、尊敬する起業家の上位に、ホリエモンこと堀江貴文被告(前ライブドア社長)がランクインしていました。本田宗一郎を上回って、堂々の4位ですと。

 起業を志すならライブドア事件ぐらいでへこんでもらっては困りますが、何もホリエモンを尊敬しなくても……という感じでしょうか。裁判の結果はどうなるかわかりませんが、有罪判決が出た後となると、立教大学の学生もそんなことは言ってられないような気がします。

 ちなみに尊敬する起業家の1位は松下幸之助、2位が孫正義、3位はビル・ゲイツでした。僕はもっと今風な人が出てくるかなー、と思っていたのでちょっと意外。まあ、ホリエモンは今風といえなくもないけど。今なら絶対グーグルのラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンがトップ3に入るべきじゃないか、と思うのですがどうでしょう?

2006年06月11日

鼻毛をよく見る娘たち

 10日の読売新聞の夕刊に「『パパの口 くさ〜い』、娘のひと言で2割が歯科医」という見出しの記事が載っていました。日用品メーカーのライオンが実施したアンケート調査で、自分で口臭が気になっている父親でも自主的に歯磨きを増やしたり歯医者に行ったりする人はきわめて少ないけど、娘に口臭を指摘されるといきなりアクティブに対策に動く、という内容です。

 要するに、父親たちは娘の発言に振り回されていると。この記事を読んで、ライオンのホームページでそのアンケート調査の結果を見てみました。そこで一つ、気になることがありました。

 「父親に気をつけてほしい身だしなみは?」という質問項目(複数回答可)があるのですが、娘たちが選んだ1位が「服装のセンス」で2番目に「口臭や体臭」が続きます。そして3位が「鼻毛の手入れ」、4位が「ヘアスタイル」、5位が「肩のフケ」。……ちょっと待て。ヘアスタイルより鼻毛の手入れの方が大事なんですか? うーむ、確かに鼻毛が出ていたら間抜けな感じだけど、ヘアースタイルほど目立つものではないと思うんだけど。

 といいつつ、鏡で自分の鼻毛をチェックしてしまいました。今時の娘たちって、鼻毛に敏感なんですねー。

2006年06月10日

牢屋の中でも女でいたい

 いよいよサッカーのワールドカップが始まりましたねー。開会式で過去の優勝チームの英雄たちが登場したのですが、その中にマラドーナはいませんでした。サッカーファンでない人にもわかる往年の名選手と言えば、やはりマラドーナだと思うのですが、何か事情でもあったのでしょうか。ワールドカップといえば、週刊新潮に何万人ものタイの売春婦がドイツに大移動している、なんて話も載っていました。一種の便乗商戦ですな。

 さて今日のお題はアメリカのボストンから。1993年に妻を殺害して服役している男の囚人が、刑務所が性転換手術を認めるべきだとして裁判を起こしています。ロイターの記事によると、この人、性同一性障害に悩んでいるとのこと。性同一性障害がアメリカの医学会で病気であると認められている以上、治療をさせないのは不当な罰に該当する、という主張です。

 厳密に言うと、この男性は刑務所が手術費も出すべきだと訴えています。なんでやねん、そんなの自分で払えよ、という気もしますが、「治療は刑務所の責任だから、の一環として手術の費用も刑務所で出せ」という理屈のようです。うーん、そうなんでしょうか。記事に登場する専門家のコメントを紹介しておくと、「性転換手術に保険金を払う保険会社はきわめて少ない。(性同一性障害に悩んで)女性として暮らす男性でも、大半は手術は受けていない」とのこと。

 そうなると、この囚人が裁判で勝つのは難しそうですね。ちなみにこの人は子供の頃に虐待を受け、1970年代に女性として暮らしていた頃にはレイプの被害にも遭ったそうです。うーむ、そこに同情の余地がありなのかな。もっとも、性転換手術を受けてもほかの男性と同じ部屋に入れられていたのでは、むしろ危険の方が増すような気がしますが。

2006年06月09日

おっぱい触れば厄が去る?

 イラクで米軍がザルカウィを殺害しましたね。リーダーがいないテロリストはリーダーがいるテロリストよりも厄介な気がするのですが、実際のところ、どうなんでしょう。

 さて、今日の話題は長崎県から。佐世保市で65歳のお寺の住職が逮捕されました。容疑は準強制わいせつ。毎日新聞や西日本新聞によると、「おはらいをする」といって女性3人の胸を触ったようです。おはらいが終わった後で女性らが「おかしい」と感じて警察に被害届を出したのでした。

 世の中にはいろんな口実で女性の体を触ろうとする輩がいるものです。このホームページでは2000年6月10日に「睡眠不足に『胸もみマッサージ』」というタイトルで、小学校の先生が「寝不足解消のマッサージだ」と言って生徒の体を触っていた、という事件を紹介しています。

この逮捕された住職は「おはらいの一環だった」と言い張り、容疑を避妊、いや否認しています。しかし西日本新聞はお寺の関係者として「そんなおはらいはしない」という趣旨のコメントを掲載しています。身もふたもありません。

 ところで胸を触られた3人の女性は、1人が18歳、もう1人が49歳、そして最後の1人は76歳でした。ロリコンなんだか熟女好きなんだか、良くわからない住職さんです。

2006年06月08日

結婚前夜の熱い戦い

 このブログの読者の中には既婚の方もいるだろうと思いますが、結婚式の前夜ってどんな感じだったか覚えてますか? 僕自身は思っていたほど緊張せず、いつもより早めに仕事から家に帰って、淡々と次の日の準備をしていたように思います。

 普通はそんなもんだよなー、と思うのですが、米国コロラド州のあるカップルは結婚前夜に熱い戦いを繰り広げていました。戦った相手は、お互いです。しかも喧嘩がエスカレートしてパンチの応酬になり、最後は警察が割って入って2人とも暴行で逮捕されてしまいました。

 ロイターや地元紙のアスペン・デイリー・ニュースによると、事件はドメスティックバイオレンスと見なされ、釈放の際に「互いに接触しないこと」が条件となったため、翌日の結婚式はキャンセルになりました。カップルの親族には、結婚式に参加するために中近東から飛んできていた人もいたそうです。それがこんなことに……。残念だったでしょうね。

 この2人が今後どうするのかはまだわからないようですが、裁判所は後に2人の釈放の条件を修正して、一緒に暮らしても良いように取りはからってくれたとのこと。ただし、夫婦として無事に暮らせることを確認するために、2人に安全行動計画を作るよう命じました。そんなのが必要なら、やっぱり結婚はやめた方がいいと思いますが。

 僕は以前の「夫を攻撃するなら殺虫剤で(殴る)」という書き込みで、妻が浮気した夫を撃沈した話を出しましたが、夫婦が2人ともドメスティックバイオレンスで逮捕されるのって、珍しいかも。ちなみに2人はつきあい始めて12年にもなるそうです。それでも殴り合いのケンカなんてしてしまうものなんですね。

 ケンカの理由が気になるところですが、どうやら女性の方はシングルマザーだったようで、2人がパーティーに参加する際に子供を女性の母親に預けるかどうかでもめてしまったとのこと。実名で報道されて、ケンカの内容まで地元紙で伝えられてしまったこの2人、かなり恥ずかしいでしょうね……。

2006年06月07日

「誰を強姦するか」投票事件

 このalpha-random talk は「ラジオのトークショーみたいなノリでニュースコラムを書いたら楽しいだろうなー」と思って始めたのがきっかけであります。今日はそのトークショーの司会の話題です。

 香港で、あるラジオ番組の司会が謝罪をしました。なぜ謝罪をしたかというと、番組の視聴者を相手に「どの女優を一番強姦したいか」という投票をやってしまったからです。

 想像に難くありませんが、あちこちから苦情が殺到し、お詫びに至ったというわけです。ロイターの記事によると、この司会役は今後の番組編成に気をつけるよう約束しました。……そりゃそうだ。そんなことをすれば批判を浴びることぐらい、事前に想像がつかなかったのでしょうか。悪のりしてしまった、という感じかもしれませんが、うーむ、アホですね。

 候補に選ばれた女優さんたちはいい迷惑です。
 これは、出川哲朗が「抱かれたくない男」に選ばれるのとはわけが違いますから。

2006年06月06日

神は死んだ、のか?

 今日の話題はウクライナの首都、キエフから。

 日曜日の夜、来場者でいっぱいの動物園で、一人の男がライオンが暮らす「島」へと降りていきました。ロイターの記事によると、この男、「神が存在するなら、きっと助けてくれる!」と叫んでいたそうな。

 それを見た雌ライオンはまっすぐ男へと向かい、ぶちのめし、あっさりと動脈をかき切ってしまいました。そして男は死亡。神は存在しなかったようです。

ていうか聖書ではキリストが「神を試してはならない」とかいっていたような気がします。記事には男がキリスト教徒だったのかどうかまでは書いていないので、男が何を考えていたのかはさっぱりわかりませんが……。

 ちなみに僕は2001年11月のalpha-random talk の「アフガンの風に立つライオン」という書き込みで、おかしな男に戦いを挑まれたライオンの話を紹介しています。ライオンというのは強いが故に、こうしたおかしな輩にからまれる宿命にあるのかもしれません。

2006年06月05日

キレやすい老人に注意

 さーて、今日のテレビや新聞はやはり、村上ファンドと秋田の男児殺害事件の話で持ち切りでしたねー。奈良の女児殺害事件の犯人が死刑を求刑されましたが、この話題はもうかすんでしまった感じです。

 それよりも、もっともっとかすんでいたのが、東京都台東区で起きた殺人事件。ネットでは見られますが、夕刊に掲載した新聞は東京新聞だけだったかもしれません。73歳の夫が、口喧嘩の末に62歳の妻を刺し殺した、という話です。東京新聞の記事に、いきさつがズバリ、犯人の一言コメントで説明されています。

「カッとなってしまった」

 若者がキレやすいだなんて、誰がいったんでしょうね?

2006年06月04日

警察職員が警察官に対して強姦……未遂

 村上ファンドの強制捜査が週明けに迫り、秋田県の男児殺害事件では近隣の水死女児の母親が逮捕され、月曜日のニュースはこの2つの事件でいっぱいいっぱいになりそうな勢いですな。あとはサッカー日本代表ぐらいか。

 そんなこととはなんの関係もありませんが、和歌山県では和歌山地裁が警察署の係長(36歳)を強姦未遂の罪で和歌山地裁に起訴しました。毎日新聞(ネット版)によると、未遂を企てた相手は、女性警察官(年齢不詳)。係長が女性の家に押し掛けて、押し倒したそうです。警察関係者が強姦未遂というのもショーモナイ話ですが、その相手がこれまた警察官というのも奇妙な出来事です。

 この2人は知り合いだった可能性が高いのですが、毎日の記事にはあまり多くは書かれていません。ググって見みたら、事件当時(5月半ば)の朝日新聞の記事が見つかりました。やはり2人は知り合いだったようです。そりゃ、知り合いでなければいきなり家にいって押し倒したりはしないか……。強姦未遂の係長は懲戒免職処分になりました。

 ちなみに黒木昭雄のひとりごとPart2 に気になることが書かれています。押し倒して触るだけなら、強制わいせつにしかならず、強姦未遂にはならないのだとか。その食い違いに、何かが隠されていると指摘しています。どんなことが隠されている可能性があるのか、素人の私にはまったくわからないのですが。

2006年06月03日

肉じゃがに勝てないカレーライス

 数日前の朝日新聞にアスパラクラブ・ネクストエージ特集というシニア向けと思われるページがあって、その中にあった「心に残る家庭料理は?」というアンケート結果のランキングが目を引きました。50歳以上、50歳未満のどちらの分類でも、1位はダントツで肉じゃがなんですね。まあ確かに、家庭的、という印象が強い料理だと思います。

 50歳以上では2位がちらしずし、3位以下は炊き込みご飯、茶碗蒸し、魚の煮付け、と続きます。50歳未満の2位い以下はハンバーグ、炊き込みご飯、茶碗蒸し、みそ汁、の順番でした。

 そこで安直に「肉じゃが」とググって、Wikipedia の肉じゃがの項目を見てみました。肉じゃがといっても日本の東西で内容が違うんですね。西日本ならジャガイモはメークイーンで肉は牛肉ですが、東日本はジャガイモは男爵イモで肉は豚肉なのが一般的。そんなことは全く意識せずに食べていたので、そんな違いがあるとはちょっと意外でした。ちなみに僕は愛知県の生まれですが、中部地方辺りはどうなんでしょうね。

 Wikipedia によると肉じゃがが家庭の定番メニューになったのは昭和40年代の後半からで、「この流れはカレーライスの普及と時を同じくしており、食材の牛肉とじゃがいもが日本の家庭に定着するのと軌を一にしている。」とあります。そう、ランキングをみていて納得できないことが一つあったんです。国民的な家庭料理といわれるカレーライスが、トップ10に入っていないんです。それって、どう考えてもおかしいでしょ!

 と、このランキングの下をよく見ると、アンケートに使った家庭料理のリストに、そもそもカレーライスが入っていなかったことが判明。なーんだ、出場禁止だったのか、カレーライス。ていうか、カレーライスが参加していないランキングなんて意味がありません。朝日新聞にはぜひ、やり直してほしいものです。

2006年06月02日

子作りし過ぎ、殺し過ぎ

 このalpha-random talk が始まったのは1999年12月のこと。そのころの僕はまだ独身でしたが、今や結婚もして子供も1歳になりました。ふと、最近は子供を巻き込んだ事件に敏感になってるかなー、と思うことがあります。

 今日はドイツ発のニュースを見てびっくり。40歳の女性が裁判で禁固15年の刑を言い渡されました。なんとこの人、1990年代に8人も自分の赤ん坊を死なせていたのです。死体は女性の母親の家の水槽や植木鉢に隠してありました。日本の平塚5遺体事件よりすごいですね。AP通信によると、この事件は証拠不十分なこともあって、殺人ではなく過失致死として扱われたようです。

 そんなに死なせてしまった理由ですが、これが良くわからない。既に夫(当時)との間に3人の子供がいて、夫はそれ以上子供を欲しがっていなかったと。なので生まれてしまうと、夫が3人の子供を連れて逃げてしまうと思ったとのこと。さっとググって見たのですが、この事件について元夫の関与がわかりません。子作りし過ぎだよ、っていうか、避妊しろ。 ……とにかく痛ましい事件です。

 んで、日本でも反応してしまう子供ネタがありました。朝日新聞によると、奈良県の中学校教師が授業中に「生まれたばかりの赤ちゃんの頭蓋骨(ずがいこつ)を押せば殺せる」と発言して、生徒の親から苦情を受けているそうです。どうやら理科の授業でのことらしいのですが、気分が悪くなった生徒もいたそうです。

 この教師は校長に事情を聞かれ、「押すと死んでしまうと言うつもりで、殺せるという表現を使ったかもしれない」と話しています。まーこれはうっかりミスの類いだと思いますが、なんだかドキッとしてしまいました。だって朝日新聞(ネット版)の見出しが「頭押せば赤ちゃん殺せる」中学教諭が授業で発言なんだもん。それだけ見ると、教師が生徒に赤ちゃんを殺すよう指導したのかと思ってしまいます。

 やっぱりこういうニュースに敏感になっているんだなー。でも僕もパパだから無理もないよなー、とも思うのでした。

2006年06月01日

銀行強盗のやり方は銀行員に聞く

 埼玉県熊谷市で銀行強盗を企んだ男(58歳)が逮捕されました。共同通信の記事によると、男はカウンターの女性行員に「強盗ってどうやるんかな」と聞いていたようです。そして別の行員に「ご用事がなければお帰りください」と言われて、引き下がりましたが、間もなく駆けつけた警察に捕まったというわけです。

 僕はこの話をロイターの英語の記事で見つけて、それからロイターが参照していた毎日新聞と共同通信の記事を探して見つけました。毎日の記事には強盗の仕方を行員に聞いた場面は書かれていません。こっちの方が笑えるシーンだと思うのですが。って、別に笑わせるための記事じゃないのか……。

 この強盗未遂男、むき出しの刺身包丁を作業着の袖やズボンに隠そうとして、腕やふくらはぎにけがをして血を流していました。このalpha-random talk に登場した中でも、もっともアホな男の部類だと思います。

 しかし考えてみると、銀行強盗のやり方を銀行員に聞くというのは、ある意味正しいと言えなくもありません。内部関係者の方が銀行の中の事情には詳しいわけですから。といってもこの男はそれ以前の問題ですが。

 ちなみに共同通信の記事では男が「1億円ぐらいの現金はあるのか」と聞いたとありますが、毎日新聞では「現金はいくらあるんだ」と脅したことになっています。微妙な違いですが、仮に毎日新聞が正しかったとして、男はいくらあるかを知ってどうするつもりだったのでしょう? ますますアホの極みです。