酔い覚ましにビールを飲む
今日のニュースはリトアニアからです。リトアニアは欧州連合(EU)でもっとも飲酒運転が深刻な国のようで、3500万世帯の国で昨年は760人が交通事故で亡くなっていて、その大半が飲酒運転がらみだったそうです。
そんな中、とんでもない男が飲酒運転で逮捕されました。APが配信した記事によると、逮捕された男の血中のアルコール量は1リットルあたり7.27グラムにもなりました。7.27グラム、といわれてもピンときませんが、記事によると、 リトアニアでは1リットルあたり0.4グラムを超えると違法になるので、実にその18倍です。
違法とかいう以前に、普通の人なら3.5グラムを超えると致命的なのだとか。警察が「計測機器が故障したのではないか」と思い、いくつかの機械で測り直したというのも無理もありません。
しかもこの男、警察の調べに対し、「前の晩にたらふく飲み、朝には酔い覚ましにビールを飲んでから出かけた」との説明をしたというから驚きです。死亡事故などが起きなくてよかったですね……。
ちなみにこの男はトラックの運手種で41歳。約12万円の罰金と、最大で3年の運転免許失効という罰を食らうそうです。もっと厳しくしてもいいような気がします。