« 会社を作るなら要塞の中 | Main | 酔い覚ましにビールを飲む »

100円に泣いた泥棒

 お宮参りのお賽銭って、どれぐらい入れてますか? 僕はいつも、10円とか5円とかかなぁ。お金よりも願う心でしょ、みたいな。たんに貧乏なだけかもしれませんが。

 滋賀県の甲賀市では昨日、神社からお賽銭を盗んだ男が逮捕されました。共同通信の記事によると、何度もさい銭を盗まれて困っていた神社が、賽銭箱にマジックで印をつけたお金を入れておいたとのこと。そうとも知らずに賽銭箱からお金をとった男はその場で警戒していた警察に捕まってしまったわけですな。

 その場で捕まえるのなら、わざわざ印などつけなくてもよさそうなものですが、この男は警察に一度捕まってからも逃げようとしました。そこで盗んだお金に印があることを知らされて、逃げるのをあきらめたそうです。印をつけておいたかいがあったというもんだ。

 で、この男はいったいいくらのお金を盗んだのか?
 それがなんと、100円玉1枚。
 最初からそれだけしか賽銭箱に入っていなかったのか、もっと盗めるのにあえて100円だけにしておいたのかは、記事に書かれていません。逮捕された男は無職で71歳とのこと。うーむ。

 ちなみに賽銭箱には施錠はなく、4月頃から中身の盗難が続いていたそうです。しかし、100円玉に印をつけて入れて警察を待機されるような手の込んだことをするよりも、施錠をした方が簡単に被害を防げたのでは? などと思ったのは私だけでしょうか。