北朝鮮に投資するファンド
北朝鮮と言えば、まず拉致問題と核問題が頭に思い浮かぶのが普通だと思います。僕はそれに続いて貧しい国、というイメージが強いですね。実際に北朝鮮に行ったことがあるわけではないので、あくまでイメージなのですが。
イギリスではその北朝鮮に投資するというファンドが登場しました。フィナンシャルタイムズのサイトによると、既に英国金融当局の認可を受けたそうです。ファンドの名前は、ロイターの記事から直訳すると「チョサン開発投資ファンド」。運用するのはアングロ・サイノ・キャピタル(Anglo-Sino Capital)という会社ですから、アングロサクソンと中国系の合弁会社なのかもしれません。
それって、儲かるのでしょうか?
投資先が北朝鮮ですよ?
ていうか、北朝鮮の何に投資するの?
残念ながら、そこから先はよくわかりません。
……いや、あるいは、これから北朝鮮で外資の導入がどんどん進めば、儲かるのかもしれません。今も韓国からの投資で北朝鮮の生産力はかなり向上しているようですから。大当たりか大はずれか、かなりリスクの高い投資になるでしょう。
ファンドは5000万ドルを目標に集めて、人気が出れば1億ドルの規模にしたいのだとか。拉致被害者の家族が聞いたらかなり怒りそうな話題です。しかし、イギリス当局はなんでこんなのを認可したんでしょうね? アメリカ政府が憤慨しそうです。英国と言えば、外交的にはアメリカの一番のお友達のはずなんですが。