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2006年05月31日

ロリコンの政党が登場

 オランダでロリコンの政党が登場しました。APの記事によると、彼らの狙いは法律上性行為が認められる年齢を現在の16歳から12歳に引き下げることなのだそうです。って、12歳はいくら何でも早すぎませんか。

 「オランダ 性教育」でググってみると、上の方に「オランダの学校教育13 ガラス張りの民主社会を反映する性教育と麻薬教育」というのが出てきました。これを引用すると、「『どんなことでも自分が信じることなら堂々とやれ』というのがオランダ人の気質である」とのこと。なるほど、ロリコンも堂々とするわけです。

 しかし日本語では「ロリコン」などというカジュアルな響きな言葉ではありますが、APの記事で使われている言葉は「pedophile」であり、これは「幼児に性的な魅力を感じる人」という定義であります。ちょっとヤバい感じです。

 オランダはどうなのかわかりませんが、僕がアメリカに住んでいた経験からすると、欧米では子供が性欲の対象になることを、日本よりもはるかに深刻に考えているように思います。そういう意味で、オランダのロリコン政党はカミングアウトしたこと自体が凄いような気がします。

 政党の代表は政党への参加人数を公表していません。全国各地で決起集会を開いたらしいのですが、マスコミ以外の参加者がいなかった地域もあったそうです。正式な政党となるためには政府に申請をしなくては行けないらしいのですが、それもこれからです。

 その他のマニフェスト(?)としては、「昼間のテレビ放送でポルノを解禁」とか「最低で12歳までポルノの出演を認める」などを掲げています。もうちょっと真面目なのでは移民受け入れに反対、とかもありますが。

 こんな活動が日本でも始まったら……。すごい人気が出てしまったりして……。

2006年05月30日

北朝鮮に投資するファンド

 北朝鮮と言えば、まず拉致問題と核問題が頭に思い浮かぶのが普通だと思います。僕はそれに続いて貧しい国、というイメージが強いですね。実際に北朝鮮に行ったことがあるわけではないので、あくまでイメージなのですが。

 イギリスではその北朝鮮に投資するというファンドが登場しました。フィナンシャルタイムズのサイトによると、既に英国金融当局の認可を受けたそうです。ファンドの名前は、ロイターの記事から直訳すると「チョサン開発投資ファンド」。運用するのはアングロ・サイノ・キャピタル(Anglo-Sino Capital)という会社ですから、アングロサクソンと中国系の合弁会社なのかもしれません。

 それって、儲かるのでしょうか?
 投資先が北朝鮮ですよ?
 ていうか、北朝鮮の何に投資するの?
 残念ながら、そこから先はよくわかりません。

 ……いや、あるいは、これから北朝鮮で外資の導入がどんどん進めば、儲かるのかもしれません。今も韓国からの投資で北朝鮮の生産力はかなり向上しているようですから。大当たりか大はずれか、かなりリスクの高い投資になるでしょう。

 ファンドは5000万ドルを目標に集めて、人気が出れば1億ドルの規模にしたいのだとか。拉致被害者の家族が聞いたらかなり怒りそうな話題です。しかし、イギリス当局はなんでこんなのを認可したんでしょうね? アメリカ政府が憤慨しそうです。英国と言えば、外交的にはアメリカの一番のお友達のはずなんですが。

2006年05月29日

世界最高のストリップ

 今日はエベレストにまつわるニュースを2つまとめて紹介します。

 エベレストに登頂した後に、助かる見込みはないと判断されて山中に捨て置かれたオーストラリア人の登山者が、ほかの登山隊に発見されて一命をとりとめました。AFPの記事によると、この人はエベレストを下山する途中で極度の高山病になり、ガイド役のシェルパの酸素も切れてしまったこともあって、やむなくその場に置いていかれたのです。エベレストの厳しい現実とでもいうのでしょうか。

 この登山者は死亡したと発表されました。ところがその後、アメリカ人の登山者が彼がまだ生きているのを発見。救急隊を呼んでなんとか助かったのです。救助された本人がこのアメリカ人を見て最初に言ったのが「驚いたでしょ」。そりゃ、驚きます。凍傷がひどいようですが、なんにしても、助かってよかった。

 そんな話があったかと思いきや、なんとエベレストの頂点でストリップをしていたシェルパがいたというニュースを見つけました。ロイターの記事によると、極寒の中、3分間、すっぽんぽんの状態で立っていたそうです。

 ネパールの当局はまだ何のコメントも出していないようですが、このシェルパを雇った登山隊のメンバーは、彼の行動をギネスブックに申請しようとしているとのこと。こんなのが「世界最高のストリップ」としてギネスブックに掲載されてしまうのでしょうか? うーむ。

 ストリップをしたシェルパの名前は、Lakpa Tharke さんというらしいのですが、この人、男なんですね。何が楽しくて、そんなことをしたんでしょう? 死ぬかもしれないのに……。

 エベレストというのはネパールの仏教徒には神聖な場所であり、この話を聞いた地元関係者は「政府が登山の倫理を徹底しなくてはならない」と言っていたそうです。前述のニュースと同じ日にこのニュースをみたこともあり、なんだか奇妙なギャップを感じてしまいました。

2006年05月28日

夫を攻撃するなら殺虫剤で(殴る)

 昨日の書き込みが「離婚ネタ」だとすれば、今日の書き込みは「浮気ネタ」とでもいいましょうか。同じアメリカから。

 アラバマ州で26歳の女性が逮捕されました。容疑は家庭内暴力、最近よくきくドメスティック・バイオレンス(DV)です。Court TV の記事によると、この女性が帰宅したところで夫と浮気相手の女性がベッドに入っているのを発見。その場で殺虫剤を手に取って2人を攻撃したのです。

 殺虫剤で襲った、というとスプレーをシューっとやったのかという印象がありますが、そうではありません。警察が到着したとき、夫と浮気相手の女性は頭から血を流していました。このキレた奥さん、殺虫剤の缶で2人を殴ったんです。どうせ殴るんだったら、ほかに使えそうな武器がありそうなものですが……。

 男性は「妻が僕たちを発見したとき、僕たちはおしゃべりをしていただけなんだ」と警察に説明したそうです。おしゃべりをしていた場所がソファとかダイニングテーブルだったのか、あるいは本当にベッドの中だったのか、詳しく書かれていないのでわかりません。気になりますね。

 この怖い奥さん、浮気の犯行現場(?)を目撃してからすぐに警察に電話をしました。警察の方もどう対応するか迷っていましたが、後にもう一度奥さんから電話があり「やっぱりこなくていい」と言われた。この言葉を聞いて、現場に行った方がいい、と判断したようです。「こなくていい」ということは、「こられては困る」という意味にも解釈できるわけですね。

 ちなみに、奥さんが浮気を発見したのは偶然ではありませんでした。実はご近所さんが通報していたんです。「あんたの旦那さんが知らない女とアパートに入っていったわよ」、みたいな感じでしょうか。それを聞いて奥さんは仕事場から猛スピードで帰宅……。

 浮気を計画している皆さん、ご近所の目に注意しましょう。

2006年05月27日

死んでから離婚する男

 週末だというのに東京は雨です。それとなんの関係もありませんが、今回のニュースはCNN.COM で見つけた珍事です(記事はAPが配信しています)。死んでしまってから離婚する男性の話です。

 アメリカはピッツバーグ。男性歯医者さんが奥さんとの離婚を準備していたところ、離婚が成立する1日前に、この歯医者さんが死んでしまいました。奥さんの方は書類にサインを済ませていて、夫の方がサインするばかりだったのに……。

 さて、この歯医者さんの弁護士が「離婚はクライアントの遺志だった」とのたまわり、離婚の成立を認めるよう裁判所に証明書の発行を求めたからややこしい。確かに離婚が成立するかどうかで遺産相続の仕方とかが変わってくるでしょうから……、と思ったら、そうでもないらしい。

 ここで少しお勉強。ペンシルバニア州の法律では、離婚の手続きを離婚それ自体と資産配分の二つに分けて進める仕組みになっているそうです。資産配分が決まらずなかなか離婚が成立しないと、それが理由で再婚できない、という人も出てきます。二つに分けて進めることで、再婚してから資産配分の問題を後から処理する、ということができるわけです。

 しかし、今回の件ではそれが逆転。資産配分の方は既に問題解決していて、亡くなった歯医者さんの遺産で奥さんが引き取った子供の養育費を支払うことなどは決まっているそうです。だから、ますます正式に離婚を認める意味がないということになってしまう。それで裁判所はいったん離婚を認めない判決を出したのだけど、異議申し立ての余地を残したそうです。

 ちなみにこの歯医者さんが亡くなったのは2002年のこと。なんと、まだ見つかっていない犯人に殺害されたらしい。死後の執念の離婚(?)が成立するかどうか、結果が気になりますね。

2006年05月26日

不眠症のペ・ヨンジュン、少し休む?

 韓流ブームって一時ほどでないにせよ、なかなか根強いトレンドになってますね。あれだけ強烈なブームになると、冷めるのも早いような気がしていたのですが。

 韓流ブームといえば「冬のソナタ」のペ・ヨンジュンですが、さすがのヨン様も最近は体調不良のようです。毎日新聞によると、不眠症で精神科医の治療を受けたとのこと。プライベートな時間がなくて、忙しいことが原因のようですが、韓国の雑誌には「一生、こんなふうには生きていけない。時には苦痛だ」とまで語っています。

 大変ですねー。気が休まるよう、少し休んでもいいような気がします。

 なにしろヨン様と言えば、最近買った株がものすごい値上がりしたのが話題になったぐらいですから。と思ったら、雑誌のインタビューでは「金は昔からあった」と話していたらしい。成金だとは思われたくない、ということですかね。ま、あれだけ人気が出たのだから、もともとお金持ちであろうことは想像にかたくないのですが。

 ちなみにこの記事によると、ヨン様は欲しいものをスタイリストに買ってきてもらっているそうです。なんでスタイリストなんでしょう? パシリならほかにいそうなものだけどなー。

2006年05月25日

買った下着と盗んだ下着の違い

 ちょいと前の話になりますが、今月10日、岡山県で土木作業員の男(38歳)が下着泥棒で逮捕されました。日刊スポーツの記事によると、この男の自宅からはなんと女性用の下着と水着が約3000点も出てきたそうです。

 すごいですねー。1993年頃から70回ぐらいに渡って、民家に干してあるものや、スーパーに陳列されていたものを盗み続けてきたようです。以前このコラムに登場した、35年をかけて450回も泥棒をした男(記事)にはかないませんが、今回逮捕された下着泥棒も13年ぐらいやっていたわけだから、なかなかのキャリアです。

 逮捕された男の供述。「女性に興味があった。下着は自分ではいたり、着けたりしていた。通販で買っていたが満足できなかった」

 うーむ。買った下着と盗んだ下着では、はいたときの心地が違うのでしょうか? 買ったばかりの新品の方が新鮮な感じがして良さそうなものですが。好みの問題かも知れません。

 ところでこの男、北は北海道から南は四国まで、全国各地の建設現場を渡り歩き、11道県で盗みを働いたそうです。警察が押収した下着は「全国中古下着コレクション」といったところでしょうか。

2006年05月24日

酔い覚ましにビールを飲む

 今日のニュースはリトアニアからです。リトアニアは欧州連合(EU)でもっとも飲酒運転が深刻な国のようで、3500万世帯の国で昨年は760人が交通事故で亡くなっていて、その大半が飲酒運転がらみだったそうです。

 そんな中、とんでもない男が飲酒運転で逮捕されました。APが配信した記事によると、逮捕された男の血中のアルコール量は1リットルあたり7.27グラムにもなりました。7.27グラム、といわれてもピンときませんが、記事によると、 リトアニアでは1リットルあたり0.4グラムを超えると違法になるので、実にその18倍です。

 違法とかいう以前に、普通の人なら3.5グラムを超えると致命的なのだとか。警察が「計測機器が故障したのではないか」と思い、いくつかの機械で測り直したというのも無理もありません。

 しかもこの男、警察の調べに対し、「前の晩にたらふく飲み、朝には酔い覚ましにビールを飲んでから出かけた」との説明をしたというから驚きです。死亡事故などが起きなくてよかったですね……。

 ちなみにこの男はトラックの運手種で41歳。約12万円の罰金と、最大で3年の運転免許失効という罰を食らうそうです。もっと厳しくしてもいいような気がします。

2006年05月23日

100円に泣いた泥棒

 お宮参りのお賽銭って、どれぐらい入れてますか? 僕はいつも、10円とか5円とかかなぁ。お金よりも願う心でしょ、みたいな。たんに貧乏なだけかもしれませんが。

 滋賀県の甲賀市では昨日、神社からお賽銭を盗んだ男が逮捕されました。共同通信の記事によると、何度もさい銭を盗まれて困っていた神社が、賽銭箱にマジックで印をつけたお金を入れておいたとのこと。そうとも知らずに賽銭箱からお金をとった男はその場で警戒していた警察に捕まってしまったわけですな。

 その場で捕まえるのなら、わざわざ印などつけなくてもよさそうなものですが、この男は警察に一度捕まってからも逃げようとしました。そこで盗んだお金に印があることを知らされて、逃げるのをあきらめたそうです。印をつけておいたかいがあったというもんだ。

 で、この男はいったいいくらのお金を盗んだのか?
 それがなんと、100円玉1枚。
 最初からそれだけしか賽銭箱に入っていなかったのか、もっと盗めるのにあえて100円だけにしておいたのかは、記事に書かれていません。逮捕された男は無職で71歳とのこと。うーむ。

 ちなみに賽銭箱には施錠はなく、4月頃から中身の盗難が続いていたそうです。しかし、100円玉に印をつけて入れて警察を待機されるような手の込んだことをするよりも、施錠をした方が簡単に被害を防げたのでは? などと思ったのは私だけでしょうか。

2006年05月22日

会社を作るなら要塞の中

 ネットオークションが普及して、いろんなものが売られるようになってきましたね。そんな中、アメリカのeBay では南北戦争時代の要塞が競売にかけられています。

 このモンゴメリー要塞はニューヨーク州にある要塞で、APの記事によると、作られたのは1844年。当時は人が駐在はしたものの、実際の戦闘に使われることはなかったそうです。そして1935年に施設の8割は壊れてしまい、その後も崩壊の一途をたどっていたのだとか。

 どんな人が持っていたのか、気になりますが、記事にはあまり詳しくは書かれていません。ただ、持ち主は1983年にこの要塞を購入して、中に会社を作ろうとしていたようです。その後、自治体に売ろうとしたけど断られてしまったらしい。

 要塞の中に会社ですか。この会社が成功したのかどうか、はわかりませんが、少なくとも要塞の中ではうまくいかなかったようです。個性的だけど、ちょいと不便かもしれませんね。

 ちなみにこの要塞、現在300万ドルの値がついています。3億円ちょいか。周りの土地の相場が分からないのでお買い得かどうかも分からないけど、こんなものでも欲しがる人がいるんですねー。世界は広いよ。

2006年05月21日

お隣さんのペットがライオンだったら

 さーて、かなり久しぶりの更新ですぞー。

 最近はいろんなペットを飼う人が増えているようですね。僕は先日、イグアナをペットに飼っている人に出会いました。寒いと発情して、愛情表現で飼い主に何度も噛み付くのだとか。飼い主さんの腕が傷だらけで、事情を知らない人が見るとリストカットにも見えてしまうかも……。

 さて、アメリカのケンタッキー州ではライオンをペットに飼っている家族に対して、周辺の住民がライオンを家で飼うのはやめるように求める騒動がおきています。APの記事によると、このキティーと名づけられたライオンを飼っているコリンズ家の人々は「誰にも迷惑をかけていない」と反論しているようです。そういう問題ではないような気もしますが。

 この問題をケンタッキー州の州法に照らし合わせると、一応、危険な動物の持ち運びを禁じる法律はあるそうです。しかしこの場合は持ち運んでいるわけではなく、家の中で飼っているだけ。危険な動物といっても、「コリンズ家には5歳、3歳、1歳と3人も子供がいるけど、みんなライオンと暮らしても大丈夫だ」という議論もあるわけです。そんなこんなで、決着は自治体当局の判断にゆだねられるそうです。

 ではそもそも、このコリンズ家はどこからこのライオンを連れてきたのでしょう?
 APの記事を読むと、なんと「3年前にフリーマーケットで買ってきた」とあります。当時はまだ小さな赤ちゃんだったのだとか。
 ていうか、フリーマーケットでライオン買うなよ……。