生後1ヶ月の赤ちゃん、ワニと遭遇する
マイケル・ジャクソンが自分の赤ちゃんをホテルの窓から宙ぶらりんにして問題になったのは、2002年11月のことです。これに似た事件が、オーストラリアで起きました。
オーストラリアにはスティーブ・アーウィンさんという、ワニのハンターとして有名な人がいます。この人が2日のテレビ番組で、動物園の檻の中でワニに鶏の肉を餌としてやっていたのです。まあ、「ワニハンター」ならそれぐらいのことはするでしょう。
と思ったら、なんとこの人、片腕に生後一ヶ月の自分の赤ちゃんを抱えていたりして。
その番組の放送直後から、テレビ局には抗議の電話がなりっぱなし。テレビ局だけではなく、オーストラリア政府の「家庭相談電話」や警察にまで番組内での事態を報告する人が相次ぎました。アーウィン氏はその後、児童保護局からも警告を受けたようです。
それでアーウィン氏が反省したかというと、そうでもない。弁明の記者会見まで開いたというから大したものです。ロイター英語版の記事によると、アーウィン氏は「ワニの動きは見切っていたから問題ない。ワニが多い地域に住んでいるのだから、ワニへの対応を教えない方が『悪い親』だ」と反論したそうです。
しかも会見には、アーウィン氏のお父さんやら奥さんやら5歳の子供まで登場しました。一家揃ってアホですな。
生後一ヶ月の赤ちゃんがそんなこと覚えるわけないだろ!