ここの読者のみなさんは、コンビニを頻繁に利用しますか? 便利なコンビニは今や、強盗にとっても「いつでも」押し掛けられる便利なターゲットになってしまいました。
読売新聞の記事によると、6日の明け方に東大阪市でコンビニ強盗が起きました。犯人は31歳の無職の女性。店員に刃物を突きつけて「金、ださんかい」と脅して49000円を奪って逃げたのでした。ここまではただの強盗です(ただの、というのも変ですが)。
しかしこの女性、コンビニまでタクシーで来て、このタクシーを待たせて強盗して、そのまま同じタクシーに乗って逃げたというから大したものです。大胆なのか、アホなのかはわかりませんが。結局、何か変だと気付いた客が、オートバイでタクシーを追いかけ、警察を呼んで犯人逮捕となりました。
ここでみなさんも疑問に思うでしょう。「タクシーの運転手は共犯者だったの?」と。残念ながら、読売の記事にはこの運転手については詳しく書かれていないのでわかりません。
そこで朝日新聞の記事を見てみました。こちらにはちゃんと「タクシーの運転手は犯行には気づいておらず、高山さんは信号待ちで停車したタクシーの運転手に店に戻るよう求め、女がそれまでに乗った分の運賃まで立て替えて運転手を説得した」と書いています。高山さんというのは、オートバイでタクシーを追いかけた人です。
はて? そんなやりとりがあったら、普通の強盗だったらタクシーを飛び出して逃げそうな物です。疑問が残ったので、さらに比較するために毎日新聞のホームページをみてみました。が、こちらは記事が掲載されていませんでした。(T_T) 仕方がないので産経新聞に転戦すると、以下のようなことが書かれています。
「店内にいた客の男子大学生(20)が追いかけ、信号待ちしていたタクシーの運転手(43)に店へ戻るよう申し出たところ、女は運転手に包丁を突きつけて脅迫。運転手はとっさに車外に脱出、女を車に閉じ込め、駆けつけた布施署員が強盗で現行犯逮捕した。」
うーむ。朝日新聞とかなり違いますね。真相はいかに?
ちなみに、この強盗曰く、「店へ行っただけ。私は客や」 おいおい……。
記事は無断転載できないので、ご参考にリンクを張っておきます。
読売の記事
朝日の記事
産経の記事