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「命の教育」か「殺人教育」か

 さてさて。あっという間に10日間もお休みしてしまいました。先週末から大阪府池田市での自動連続殺傷事件が話題の的となっているようですが、今日はちょっとだけそれに関連した話題で行きたいと思います。

 北九州市で、30歳の男性講師が小学5年生に「こうしたら人が死ぬ」と刃物で人を刺し殺す方法を教えていることが分かりました。んでもって、保護者から「担任を変えてくれ!」とのお願いが学校に出ているそうです。

 毎日新聞によると、この先生、本当は命の大切さを伝えたかったのだそうです。なにやら授業中に「ぶっ殺すぞ!」などと発言する児童がいたのだとか。一応、「真意が伝わらなかった」と反省しているらしいです。

 私事ですが、僕も小学1年生の時に、先生が「傘を振り回すととても危ない」という話を聞かされました。この先生は、酔っぱらいが喧嘩して傘で人を殺してしまったというエピソードを、黒板に人体図まで書いて説明してしました。「ここの血管に傘の先端部分が食い込んで……」みたいな。これだって、今のご時世なら誤解されてしまった可能性もあるかな、とは思います。

 しかしこの先生、日頃から生徒を「くず!」「かす!」と叱っていたことが頻繁にあった。そんな口の悪さが今回の報道に至ってしまったようです。日頃の行いというか、自業自得というか。

 命の教育は僕たちが考えているよりも難しそうだな。というお話でした。