風俗嬢の権利を高めよ!
約一ヶ月ぶりに、海外からの話題です。今日はドイツから。
ロイターのニュースによると、ドイツというのは売春が違法ではないのだそうです。うーん。日本も風俗店とかたくさんあるから、合法ではないにしても、違法ではないような気がしますが。しかしまあドイツの場合、風俗嬢や娼婦について、労働者の権利を高めようという法案が国会に提出されるというから驚きです。
現状なら風俗嬢であろうが娼婦であろうが、お国に税金を払わなくてはいけないことには変わりがない。しかし、健康保険や年金には加入できない。これはフェアでない! というわけです。そんでもってこの法案が通ると、仕事がなくなったときに失業保険までもらえてしまうのであった。
そりゃー風俗嬢だって労働者だけどさ……。
と思っていたら、やはりそれなりの反論はあるようです。法案は仕方なく売春をする女性の権利を重視した心優しいものなのですが、こうなってしまうと逆に売春行為が増えてしまうのではないか、という心配もあるわけです。ちゃんとそういうことも記事に書かれていて、ほっとしました。
ちなみにドイツの売春関連労働者は40万人ほどいるのだそうです。国内の風俗産業の規模は、道ばたで呼び込みをする人からホテトル嬢まで含むと、スポーツ用具のアディダスの売り上げに匹敵するらしい。
さーて、この法案はどうなるのか。続報をウォッチしましょう。