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マスオさんが日本を救うのだ!

 さて、サーバー移転などでどたばたやっている内に1週間が過ぎてしまいました。その間に自民党総裁選挙が始まるわ、「雅子さまご懐妊の可能性」の報道が飛び出るわ、それにここ兵庫県では小学6年生がお母さんを刺し殺してしまうわ……。

 普段ならここで「そんなビッグ・ニュースは知らん顔」といくところですが、今日はちょっと逆張りで自民党総裁選挙に目を向けてみます。来る日も来る日も討論に次ぐ討論で、しかもそのわきで田中まきこさんが暴言を吐いて騒動になったとか(いま始まったことではないと思うが)で、自民党らしいというかなんというか、関係ないところでもぎゃーすかやっております。

 んで、肝心の政策論はどうか。泡沫候補に近い麻生太郎さんから少子高齢化対策について、面白い発言が出ました。それはずばり、「フグ田マスオが正しい」

 フグ田マスオというのは、あの「サザエさん」の夫です。この人は磯野家に婿入りした人なわけであって、カツオ君から見ると義理の兄さんになるわけです。麻生氏がいうには、妻の実家に住んでいる方が、女性が子供を親に預けやすくて良いのだそうです。姑よりも自分の母親の方が頼みやすいと。うーむ。なるほど。

 さらに麻生氏の「マスオさん計画」(朝日新聞のホームページがそう定義づけている)によると、妻の実家に住み易いように、家を一棟建て増せばローンを所得税から控除するのだそうだ。記事の流れからすると二世帯住居を作ろうってことなんでしょう。

 まーしかし、みなさんどうですか? 果たして嫁さんの実家に婿入りするというのは魅力的なものなんでしょうか? 女性から見た場合、結婚してからも自分の実家で両親と暮らしたいという願望はあるものなんでしょうか? やっぱり妻の実家でも夫の実家でもなく、結婚したら核家族、というパターンを望む人が多そうな気がしますね。

 ちなみに、麻生さんは結婚後、自分の母親と同居していたのだそうです。今日の発言、苦い経験から何かを学んだということなのでしょうか。