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牛のうんこがエイズの特効薬?

 カンボジアのプノンペンで47歳の女性が逮捕されました。「エイズや肝炎に効く薬」として牛糞を売りさばいていたからです。引っかかった人がいたのでしょうか? いたんでしょうねぇ……。

 読売新聞に掲載された共同通信の記事によると、このおばさんは自分が育てている牛の糞を1袋当たり約87円で売っていたのだとか。しかも「水に溶かして飲むか、体にかけるように」と指示していたという。

 うーん。おぞましい。

 どれだけの人がこのニセ特効薬を買わされたのかは不明らしい。そもそも、買った人はそれが牛のうんこだと知っていたんでしょうか? 知っていたら買わないだろうよ、と思うだけに、記事にもちゃんと盛り込んで欲しかった……。

 しかしまた、なんでそんなことを?

 犯人は「最近見た夢の中で、牛を買って糞を薬として使えば万病に効くとの精霊からのお告げがあったから」と語っているそうです。悪い人というより、危ない人のようです。某宗教団体を連想させるものがあります。

 ていうか、だったら人に売らないで自分で使えよ、と思うのは僕だけでしょうか。