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性転換手術でも健康保険が使える市役所

 ゲイ。ゲイといえばアメリカ。ゲイといえばカリフォルニア州。

 勝手な偏見で申し訳ないのですが、つまりそれは、社会情勢に関して実にリベラルな土地柄だということなのです。んで、その代表とも言えるサンフランシスコがついにやります。7月1日から、性転換手術を受ける市の職員に最高5万ドル(500万円)までの保険金を支給するのです。

 ロイターの記事によると、サンフランシスコ市の職員では既に十数人の性転換者がいるそうで、初年度には35人ほどがこの新しい制度を使う可能性があるそうです。……35人って、けっこう多いというか凄いというか。

 サンフランシスコ市の見解によれば、これは純粋に医療マターなわけです。肉体の性と人格の性が食い違う、いわゆる性同一性障害。これを是正することを「治療」と認めたということです。このへんが進んでいるというか、リベラルなんですな。

 ちなみにサンフランシスコ市の試みは全米で初めて。他の外国でそんな事例があるかどうかは記事には書かれていませんでした。