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消防車、右翼の車にリサイクル

 久しぶりの更新。というわけで一句、決めてみました。

 そうなんです。埼玉県桶川市が廃車したはずの消防車が、周り回って右翼の宣伝カーになってしまったのです。11月6日の朝日新聞夕刊によると、この車、1998年に新車に切り替えるのを機にポンプ業者に廃車処分を指示していたんです。

 ところが、どこをどう間違ったのか、某政治結社が今年の6月に関東の中古業者から買い取ってしまった。とまあ、ここまでなら「リサイクルしたんだからええやないか」という話です。

 しかーし。9月3日にロシアのプーチン大統領が来日したときに、この車が本物の消防車と間違えられて、警視庁の検問を突破。トラブルには至らなかったから良かったものの、右翼団体とロシアの大統領の激突なんて、想像するとちょっと恐い……。

 ちなみにこの「元消防車」、新聞にちゃんと写真まで掲載されています。それをみると、ボディーが赤いとはいえ、ちゃんと車体に政治結社の団体名がでかでかと書いてある。しかも放送宣伝車として、事前に警察からプーチン大統領来日時の道路使用許可を受けていたという。

 それって実は、すんごい不祥事じゃない?