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2000年11月10日

死んでも当選した執念の議員

 いやぁ〜、白熱してますね、アメリカの大統領選挙。世界最強の超大国のリーダーが決まるわけだから、それも当然といえば当然でしょうか。どさくさ紛れに、いつの間にか総理大臣になっていた我が国の元首とはわけが違います。

 マスコミが一斉に誤報をするわ、フロリダ州は再集計するわ、決着がつかないわ、……と大騒ぎに隠れて余り報道されてませんが、アメリカは実は、議会選挙でも熱くなってました。クリントン大統領の奥さんのヒラリーさんがニューヨーク州で当選したという、あれですね。

 その議会選、ミズーリ州ではなんと、なんと死人が当選してしまいました。立候補していた民主党のカーナハン州知事は10月16日に飛行機事故で死んでしまったわけですが、既に選挙登録を変更できる期間が終わっていたんです。そしてそのまま選挙に突入し、当選。結局、奥さんが指名されて、だんなの代わりに国会議員になるという異例の決着をみたようです。

 死んだ後にも当選してしまうなんて、よほど人気のある人だったんだな。

 ていうか、落選した現職の共和党候補、カッコ悪すぎる。立場なし。

2000年11月08日

消防車、右翼の車にリサイクル

 久しぶりの更新。というわけで一句、決めてみました。

 そうなんです。埼玉県桶川市が廃車したはずの消防車が、周り回って右翼の宣伝カーになってしまったのです。11月6日の朝日新聞夕刊によると、この車、1998年に新車に切り替えるのを機にポンプ業者に廃車処分を指示していたんです。

 ところが、どこをどう間違ったのか、某政治結社が今年の6月に関東の中古業者から買い取ってしまった。とまあ、ここまでなら「リサイクルしたんだからええやないか」という話です。

 しかーし。9月3日にロシアのプーチン大統領が来日したときに、この車が本物の消防車と間違えられて、警視庁の検問を突破。トラブルには至らなかったから良かったものの、右翼団体とロシアの大統領の激突なんて、想像するとちょっと恐い……。

 ちなみにこの「元消防車」、新聞にちゃんと写真まで掲載されています。それをみると、ボディーが赤いとはいえ、ちゃんと車体に政治結社の団体名がでかでかと書いてある。しかも放送宣伝車として、事前に警察からプーチン大統領来日時の道路使用許可を受けていたという。

 それって実は、すんごい不祥事じゃない?

2000年11月02日

携帯電話で凶悪犯チェック

 毎日新聞によると、警察庁が、重要指名手配者25人の顔写真を、携帯電話のインターネットサービスを通して公開しているのだそうです。なにせ、11月は「指名手配容疑者捜査強化月間」なんですよ。

 というわけで、さっそくiモードでチェックしてみました。僕のiモードはカラーなんで、そこそこ綺麗な画像が出てきました。これぐらいなら、実物と見比べれば、なんとか分かるかも、って感じです。

 これで指名手配者に出くわしても、万全ですぜ。

 ……って、最初から全員の顔を覚えておかなくては、出くわしても気付かないって。指名手配の写真を見て人が通告して、それで犯人がつかまったのって、あんまり聞かないよね。テレビとか雑誌で「迷宮入り事件」とかって特集でも組めば別だけど。

 まーでも警察も、躍起になってるんだなぁ。しみじみ。