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2000年10月24日

トラブル恐れたある警官の顛末

 中国新聞から。

 広島県のある警察署の交通課長(53)が、1998年4月にある女性(49)と出くわしました。その女性が右折禁止の道を右に曲がっていったので、交通課長が停車させて免許を出せと言った。この女性がしぶとい。「急いでいる」のを理由に車を置いて立ち去ろうとした。そうはいくか、と交通課長は腕をつかんで女性を連れ戻し、反則切符を手渡したのです。

 ここまではよかった。

 しかし後日、その女性が「腕が内出血した!」と警察署に抗議。切符を切った交通課長と交渉して、交通違反を取り消してしまったわけです。いやはや、女性のパワーたるや、すさまじい。

 最近になってこれが発覚。当然、問題は違反を取り消してしまった当時の交通課長にある。だけど、本人の「トラブルを避けたかった」というコメントを見ると、うーむ、どうして、交通課長の葛藤が読みとれます。もみ消しがまずいことには変わりがないのだけど。

 もとを正せば、交通違反をしておきながら、ふてぶてしくも立ち去ろうとした女性にも問題あり。かといって、その程度で市民に内出血が出るほどのことをしても良いのか。怪我はあくまで結果でしかないわけですが、その段階で表沙汰になれば、それはそれで「横暴な警官だ!」とマスコミが飛びつくような話題になったかも知れません。

 社会の秩序を守りたい、だけどこのご時世、強気にも出られない。そんな警察のジレンマが伝わってくるニュースでありました。(お、今日はなんか、まともだ)

2000年10月23日

愛を引き裂くトラクター

 チェコでの話。ある恋人同士が、デートの場所に牧草地を選んで落ち合いました。静かな夜の農園の一角で、恋人と2人きりで……。そんなムードを楽しもうというのが狙いです。

 そして2人は愛を営み始めました。そこへ、ドガガガガガガ!と1台のトラクターがやってきた。女性は胸を轢かれ、男性は尻を轢かれ、うはうはの筈のデートはもう、台無し。悲劇です。

 運転手はこの日参加する予定のパーティーに遅れたくない一心で、近道しようと牧草地のど真ん中を突っ切った。そして暗かったせいか、2人を轢いたことにもまったく気付かなかった。偶然とは恐ろしいものです。

 しかもこの事故、起きてから数週間が過ぎるまで、だれも気付かなかった。事故のいきさつについて、医者と保険会社が2人を問いただしてようやく明らかになった。

 ……まあ、夜の牧草地でデートしてたなんて、人に話せるようなことじゃないよな。読者のみなさま、夜の牧場でのデートには、くれぐれもお気をつけて。

2000年10月19日

セックス足りない日本人

 復活早々、なんというタイトルなんでしょう。でもしかし、面白い話題だし……。

 18日のロイターの報道によると、世界の国々の若者の中で、一番たくさんセックスをしているのがアメリカ人で、一番少ないのが日本人なのだそうです。調査はイギリスのコンドームメーカーが実施。調査対象は16歳から25歳までの18000人です。

 んで、アメリカ人がどれぐらいやっているのかというと、平均して1人で年に132回。ロシアが122回、フランスが121回、ギリシャが115回と続く。んで、日本人は37回と、アメリカの4分の1以下です。ちなみに中国の69回、マレーシアの69回よりももっと低い。

 だからなんだ!っていえばそれまでだけど。

 「がんばれ日本人!」って思うでしょ?

 思わない? あ、そ。

 おまけに書き加えておくと、セックスの相手が一番多いのはフランス人の平均で16.7人。16歳から25歳でそんなにいるの? みんな真面目にアンケートに答えてないだろ! ギリシャが15人で、ブラジルが12.5人、アメリカが11.8人!! 本当か?! 残念ながら日本人は記事に書かれていません。インド人は82%が「1人」と答えたそうだ。

 信用できるのかな、この調査……。