オオカミ女のセクハラ告発に制裁
最近はストーカー法案ができたり、セクハラに対する世間の目が厳しくなったりしています。それはそれで良いのですが、僕は前々から「ストーカー」の定義や「セクハラ」の基準が、極めて難しいところに来るのではないか、と思っていました。
警察がただの言いがかりのような告発を真に受けたらいやだな、と思う一方で、だからといって深刻な問題を真面目に聞いてくれないのも困るかな、と。もちろんセクハラは良くないけど、言いがかりで名誉を傷つけられやすいのも事実だし。
で、今日はちょっとほっとするニュースがありました。
神奈川県のある大学女性講師が、男性教授が彼女にセクハラをしたと嘘の告発をしたわけです。で、男性教授は名誉回復のためにこの女性講師に損害賠償を求めて訴訟を起こした。1審では女性の勝ち、2審では男性の勝ち、と来て、27日に最高裁が2審判決を支持して男性の勝利が決まりました。
一方的に「お前は痴漢だ!」と決めつけるのではなく、事実関係について、結構真面目に議論してくれたわけです。当たり前といえば当たり前だけど、このご時世では裁判官も迷ったのではないかと思う。
というわけで女性の読者の皆様、「オオカミ女になっても得はしない」ということを覚えておきましょう。