男の「助産婦」の何が悪い
当たり前と言えば当たり前なんですが、「助産婦」というのは国家資格であって、しかも女性にしか取得できない国家資格であります。しかし、男が助産婦やってなにが悪いの?ということで、超党派の議員が保健婦助産婦看護婦法を改正しようとしています。
個人的には、こういうのって賛成です。男性をより子育てに近づけることで男女平等にもつないでいくという、長い道のりの一歩であるように感じるからです。
しかーし。「全ての行動には、それに匹敵する非難がある」と言ったのはハリソンですが、やはりここでも待ったをかける人々がいました。その名も、市民グループ「お産&子育てを支える会」。27日にわざわざ厚生省で記者会見して反対意見を表明したのです。
で、このグループによると「助産婦は、出産まで長時間、女性の体に触れる仕事であり、女性たちの意見も踏まえて議論を深めるべきだ」なのだそうです。だってさ、そんなこといったら、産婦人科のお医者さんなんてさ……。
ちなみに僕は膝の手術を経験しましたが、女性の看護婦さんにすっぽんぽんにされて背中から注射を打たれたり、浣腸までされたりしました。しかも手術後に目が覚めたら、いつの間にかふんどしをはいていました。
男が助産婦になってはいけないだなんて、まじでナンセンスです。