火炎瓶を投げ返したテレクラ従業員の不幸
なーんと。昨日は私の住む神戸市で、なーんとも不幸な放火事件が発生。出入り口の狭いテレクラが2人組の男に火炎瓶で放火され、4人が焼死、6人が重軽傷を負いました。JR元町駅のすぐ近くなんで、神戸に来たことがある人は一度ぐらい、あの派手な黄色と赤の看板を見たことがあるのでは。地元の事件、って恐いですね。
新聞記事をじっくり読んでみると、皮肉に皮肉を加えたような事件でした。なにしろこの火炎瓶の男、実は彼が投げた時は瓶が割れずに不発弾に終わったのです。しかし、従業員がそれを拾って投げ返したところで爆発し、大惨事へと展開したわけです。火炎瓶と知っていたのかどうかは分からないが、とにかく不幸な男だ。
しかも、この火事が起きたビル、名前が「小便小僧ビル」なんだそうです。読売新聞の写真には、たしかに、ちゃんと小便小僧が映っています。小便小僧と言えば、僕は噴水を思い浮かべます。もしも小便小僧に消火機能が備わっていれば……。
そんなことを考えてしまうのでした。