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城南信金が外形標準課税に賛成

 大手金融機関を狙い打ちする東京都の外形標準課税について、ついに金融機関からも賛成の声が出ました。東京都を拠点とする城南信用金庫の真壁実会長が記者会見で「法律的に許される範囲だ」と、容認する姿勢を表明したのです。

 しかーし!朝日新聞のホームページで見つけたこのニュース、ちゃんとオチがあります。それは、最後の1行に集約されています。

 「城南信金は今回の課税対象とはなっていない」

 って、そんなの最後に書くな!びっくりするじゃないか!

 てっきり、城南信金が「外形標準課税で課税されてもオーケーだ」と言っている記事かと思って見入ってしまった。本当は「ライバルの銀行が困るのなら、どんどんやって下さい」っていう意味のコメントだったのに。

 まあ、「課税対象が銀行だけで不公平、というのなら、ほかにももっと不公平はある」ってコメントが最初に出ているけどね。信金は規制で貸出枠などが決められているのに、銀行はやりたい放題……という思惑があるのかも知れない。

 いずれにせよ、最後の1行が最初の方に入っていれば、かなりわかりやすい記事になったのにね。ちょっと悔しいかも。