ドラえもんの生き残る道
ドラえもんの生みの親、藤子・F・不二雄さん(故人)の記念館が川崎市にできるんだそうです。奥さんが「資料の散逸を防ぎたい」と言って、原画や構想ノートなど数万点の資料を川崎市に寄贈するよう申し出たらしい。川崎市は全国からもキャラクターグッズをかき集めて、永久保存する計画。
ところでドラえもんというと、いろんな「続編」がネット上に出回ってます。多分一番有名なのは、「ある日ドラえもんが壊れてしまい、のびた君ががんばって勉強して科学者になって静香ちゃんをお嫁さんにもらってドラえもんを直す」というハッピーエンディングなお話でしょう。
一方、のびたが植物人間になるエピソードや、ジャイアンとスネオが毎日毎日静香ちゃんをレイプするという過激なパロディーも出回っています。えぐいんです。えぐいんだけど、インターネットではかなり広く出回っているのがこの世の現実なんです。
ドラえもんが今後、いつまで、今のような形で人の記憶に残るのかは分かりません。
ふと、原作者のいなくなったドラえもんが次第に人々から忘れ去られ、えぐいえぐいインターネット上のパロディーが生き残ったら……。なんて考えてブルーになったりして。なにしろネットの伝達力って凄いから。
でも、原作が忘れ去られたら、パロディーも訳が分からなくなるから、一緒に忘れ去られるかな。そうであることを祈っているのだけど。