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環境良ければ250歳まで生きる

 虫というのは、寿命が短い生き物の象徴ような感じがする。カゲロウとか、蛍とか、カブトムシとかセミとか。特に夏の虫は「季節限りの命がなんとか」といって紹介されるケースが多いのではないでしょうか。

 しかし、メキシコ湾では寿命推定250歳の虫「チューブワーム」が発見された。アメリカのペンシルベニア州立大学の研究者達が見つけて、3日発行のイギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表。Worm は英語でいう「みみず」。深さ500メートルぐらいの海底に生息する、長さ2メートル程度の生き物だそうです。

 なんでそんなに長生きするの?というのが僕の疑問。読売新聞の記事を見ると、最後の1行にちゃんと書いてありました。「平穏でストレスのない環境や、ゆったりした成長のペースが長生きの一因らしい」と。

 そうか。250年も生きるなんて、人間の世の中ではそれほど嬉しいかどうかは分からない。でもストレスがなくて、かつ成長し続けるのならそれもいいのかな。1月に書いた「きんさんとぎんさん」のエピソードを思い出すのであった。