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週刊誌が新聞に裁かれた日

 ついに読売新聞がやってくれました。1面に、週刊現代と週刊アサヒ芸能の広告はしばらく載せませんと宣言したのだ。どうやら両方の雑誌ともに、広告があまりにも卑猥だったようだ。なにしろ1000万部を誇る読売新聞。品位を保ちたい気持ちも分かる。ただ、ここまで堂々と広告拒否宣言をやってくれるとは思わなかった。

 そもそも日本の週刊誌って、微妙だ。18禁のエロ本ではないけど、内容は完全に18禁のものが混じっている場合が多い。だけどエロ本ではないので、その広告は新聞だけでなく、電車の中吊りなどにも登場する。なるほど、一種のセクハラだ。欧米にはなかなか見られないケースだけど、新聞が週刊誌を裁いた日が来たのもうなずける。そう。僕は基本的に読売新聞がやっていることに、賛成しているのです。

 もちろん、僕は下ネタの面白みを全面否定する訳じゃない。ただ、時と場所と相手を選ぶべきだし、当然、下ネタにもレベルと品位があると思う。このページもその辺には気を使っていきたいところです。ところで、その宣伝文句はどんなものだったのか。いかに下品なものだったかを理解してもらうために、あえて読売新聞を引用してここにかかせてもらいます。

     『絶対性感』SEX 痙攣する秘部を晒すオンナたち(週刊現代)
     もまれる『裸乳美女』の淫らアエギ58連発!(週刊アサヒ芸能)

 ……こりゃあ、やっぱりダメでしょう。