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ミレニアム・ベイビーは幸福か

 厚生省の調べで、1999年の出生数が統計史上過去最低を記録した。その一方で死亡が2番目の多さで、人口の自然増加数も過去最低。つまり、人間が増えなくなっていると言うことです。

 これに対して厚生省は「2000年を前に生み控えがあった」と説明したという。本当だろうか。本当に2000年に生まれた方がハッピーなのだろうか。今年はいきなりベイビーが増えてしまうのだろうか。そんなにうまくいくのだろうか。

 そして、今年と来年はまあ良いとして、その後はどうなるのだろう。2002年にはまた一気に落ち込むのだろうか。そうなると、人口構成的にいきなり突出する「2000年生まれ」の人達、ってあまりラッキーとはいえなさそう。ま、僕の子供が2000年に産まれるわけではないから、他人事と言えばそれまでなのだけど……。