2010年6月 4日

おっぱいを見せても、わいせつにあらず


 世の中は鳩山由紀夫首相の辞任表明と民主党の代表選挙に湧いていますが、ここ、alpha-random talk はもっともっと軽やかな話題を提供して参ります。今日のニュースはアメリカのデラウェアから。

 この州のあるビーチで、上半身だけ裸になった数人の男性がちょっとした物議をかもしました。男なら上半身が裸というのは、場所がビーチなだけに当たり前な気もするのですが、そうでもないと。

 この男性たち、実はニューハーフで胸は女性のように膨らんでいたのであります。

 AP通信の記事によると、男性(?)たちはライフガードに服を着るよう頼まれて、当初は拒否していたそうです。ただ、通行人から連絡を受けて警察が到着した頃には、ちゃんと衣類を身に着けていたため、それ以上のトラブルには発展しなかったようです。

 アメリカにも日本の刑法でいう公然わいせつ罪に該当する罪があります。しかし、ニューハーフがトップレスで街を歩いたら、適用されるのかどうか。なかなか難しそうです。

 記事に登場する地元警察官によると、これは違法行為ではありません。なぜなら男の性器がある以上、胸を露出しても公然わいせつの罪には問えないというのです。しかし、ここに問題あり。

 裸だったのは上半身だけなのに、なぜ男の性器があるとわかったのでしょうか?

 残念ながら、記事ではそこまで説明されていませんでした。ちなみに記事では男性のことをtransgender man と書いていますが、この言葉は厳密にニューハーフを指すわけではありません。ただし、女性のようなおっぱいがあって「男性の性器がある」と書かれているので、僕が勝手に「ニューハーフ」と訳しているのでありました。最初は性転換手術のことかと思ったんですけどねー。

2010年6月 2日

その男の盗撮歴は?


 スーパーで女性のスカートの中をデジタルカメラで撮影したとして、千葉市の職員(54歳)が1日に逮捕されました。各社の報道によると、犯人は容疑を認めているそうです。

 それだけのことなのですが、各社の報道を読み比べると、微妙に違うのが気になりました。犯人のコメントです。

 産経新聞「盗撮に興味があった」
 毎日新聞「興味があって10年前からやっていた」

 産経のニュアンスだと「興味があって初めてやった」という印象を受けます。一方、毎日新聞だと完全に常習犯ですね。

 いったいどちらが本当なのでしょうか。
 他のニュースサイトも見てみました。

 テレビ朝日「仕事のストレスを解消するため10年くらい前からやっていた」
 TBS「ストレス解消のためにやった。10年くらい前からやっている」

 やはり「10年前からやっていた」というのが真相のようです。多数決で決めるような事ではないかもしれませんが、もとの警察発表は同じ内容の筈ですからね。

 それにしてもこの千葉市職員、10年間も捕まらずに盗撮し続けていたという事実に驚きます。ちなみに、犯行を目撃して犯人を取り押さえたのは店内を警戒中の警備員。よくがんばりました。

2010年6月 1日

赤ちゃんを抱かせてしまう栃木県民


 栃木県足利市の子ども用品店で、ある乳児の母が20代後半の女性に「かわいいので赤ちゃんを抱かせてください」と言われました。あなたがこの母親だったら、どうしますか? 僕だったら、ちょっと不気味な感じがして、ひいてしまうかもしれません。

 しかし、この母親は見知らぬ女に生後3ヶ月の女児を渡してしまいました。そしてそのまま、レジで支払いを済ませて戻ってくると、赤ちゃんが泣き止まない。帰宅しても泣き続けるので病院にいってみると……両足太ももを骨折していたことがわかりました。

 その後、赤ちゃんを抱かせた女は店内の防犯カメラで判明し、傷害容疑で逮捕されました。母親が女児を預けていたのは、約5分。この間に犯行に及んだものとみられます。

 冒頭にも書きましたが、僕だったら、見知らぬ女に生後3ヶ月の赤ん坊を抱かせたりしません。ところが、この事件を伝えた毎日新聞の記事では、「捜査関係者によると、声をかけてきた女に抱かれた乳児が負傷したり、様子がおかしくなった事件が同市内では他にも3件確認されており、県警は関連を調べる。」とあります。

 いがいと不用心な人が多いんですね。きっと栃木県は犯罪が少ない土地柄なのでしょう。好意的に、そう解釈することにしました。