ターミネーター4(2009)

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 超名作の新生シリーズ第1弾とでも言いましょうか。結局、人類とコンピューターの戦争が始まってしまい、それから何年かが過ぎた時点が舞台になっている。

 スカイネットによる「人類狩り」の凄まじさがよく描写されている。これから過去にサイボーグを送り込んで何しよう、ということはできないという前提で話が進むので、そういう意味での絶望感はよく伝わります。

 しかし、なんといっても準主人公でサム・ワーシントンが演じるマーカス・ライトの存在それ自体に、設定的な無理があるように感じてしまったのが残念。不自然というか、強引というか。

 ターミネーター・シリーズである、という意識をあまり強く持たなければ、もう少し楽しめたかもしれない。特撮などには文句なし。ガンズの曲が出てくる辺りに、昔のファンに対するサービス精神は感じられた。

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This page contains a single entry by Kat Hara published on 2010年7月 4日 23:49.

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