魔法にかけられて(2007)

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 ストーリーの最初はアニメのおとぎ話で始まり、王子様と幸せに結婚する筈だった森のお姫様が、魔女の意地悪によって現代のニューヨークに送り込まれてしまうという物語。姫を追って王子もNYに登場、魔女の差し金である王子の付き人も同時にやってきて、ハチャメチャな展開になる。

 アニメの世界が現実の世界とクロスするという発想が楽しい。現実のNYでも、お姫様が歌うと動物たちが部屋の片付けに協力してくれる、といったファンタジックな展開が笑える。街中がミュージカルの1シーンに参加する辺りも同じことが言える。

 ただ、ストーリーのシンプルさからすると、ちょっと上映時間が長いかも。最後の方に突入してから、いい意味で裏切ってくれるのだけど、そこに至るまでがややくどい。

 物語のメッセージは悪くない。泣ける、とは言わないけど、観た後にすっきりとした気分にはなれるかもしれません。

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This page contains a single entry by Kat Hara published on 2010年5月16日 22:00.

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