プラダを着た悪魔(2006)

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 これはなかなかジャンル分けしにくい映画かも。物語はジャーナリスト志望の女性がファッション誌の編集長のアシスタントに採用されるところから始まる。ファッションの世界とあってあこがれを抱く人が多いらしく、編集長の周りは誰も逆らえぬ雰囲気。主人公のアシスタントもこれが1年勤まればどんな大手新聞社でも仕事がもらえると聞いて奮戦するが、とにかく無理難題を投げかけられて苦戦する……という展開。

 なるほどファッションの世界ってそんな感じなのですか。と、本当にそうなのかもわからないし、常識的に考えればちょいと脚色が過ぎるのではないですかとも思うのだけど、そこはちょいとコメディータッチということで楽しむことにした。何がうまいかといえば、アン・アサウェイが演じる主人子が別人のように奇麗になっていくところでしょう。ほー、感心、関心。

 ファッション雑誌という世界に新鮮味があるのと、それなりに笑いも盛り込まれているということで、かなり楽しめる映画だと思う。しかしまあ、なんといってもオチが月並みな気がする。もちろん、それでなければかなりエグイ映画になってしまうからしょうがないのかな。もちろん、爽やかなドラマを求めている人にはグーです。

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This page contains a single entry by Kat Hara published on 2008年6月23日 00:48.

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